田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

爽やかな朝

2008-01-06 07:44:22 | Weblog
1月6日 日曜日 晴れ
●きのうは、カミサンが歯医者にいった。お供した。歯茎の腫れがひかず正月中ずっと抗生物質を飲んでいた。かわいそうに。胃の調子も悪いらしい。帰路、神社のあたりにさしかかったとき、彼女のいやな話題にちょっとふれてしまった。胸が痛むといいだした。おどろいた。家に帰ってからニトロを飲む。おさまった。

●年だからお互いにいやな話題はさけるべきなのだろう。もっとも、わたしは平気だ。なにをいわれてもあまり気にならない。むかしは、こうではなかったのだが、年とともに精神力は強くなっている。

●しばらくぶりで昨夜はゆっくり風呂に入った。頭も洗った。このところ原稿を書くのがいそがしく生活がめちゃくちゃだった。風呂に入ったら疲れがでてそのまま寝てしまった。たまにはこういう夜もあっていいのかもしれない。

●六時起床。ぐっすり寝た。体が軽い。何かいいことが起きそうな予感がする。快眠がいかに大切か思い知った。

●ブラッキーにまずエサをあげる。ホリゴタツの電源をいれる。さっそく、ブラッキーがもぐりこむ。

●平凡な日常がもどってきた。この平凡に暮らせることが田舎住まいのたのしさかもしれない。自由きままに生きられる。あまり寒くないようなのできょうは散歩でもしょう。十分も歩けばもう田園地帯だ。枯野もあり葉の落ちつくした雑木林もある。落ち葉を踏みながら散歩するのもまたたのしいものだ。