田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

春を待つ

2008-01-31 20:56:39 | Weblog
1月31日 木曜日 晴れ
●一月もきょうでおわりだ。さいきん、歳月の流れ方がますますはやくなっている。寒い寒いとこぼしているが、あとひと月もたてば春だ。あたたかになったら、またPCを笈のごとくせおって小さな旅に出たい。

●文学の勉強をしておいてよかったとつくづく思う。紀行文などもかずおおく読んでいるので旅の楽しみ方にふくらみがでる。ただ風景や神社仏閣をみて歩くだけではない。いつかじぶんの作品のなかでいかしてやる。などとさもしいことも考える。

●去年は日光にかよった。日光を舞台にした小説を二本かいた。楽しかった。

●ワイフがおでんを煮ている。風邪で塾生の休みがおおかった。いつもより、一時間ほどはやく授業がおわった。これからゆっくりと一合のお酒をのみます。

●春になるころには投稿しておいた小説の結果がいくつかわかる。どうなるだろう。期待にむねがはずむ。年なんかとっていられません。