スタジオに入ると…親しい若手の女の子が僕に言います。
「小野さんこの間地下鉄で原稿を読んでいたでしょう…隣で寝ていたの私です」
そうです先日ハードな原稿があったので…地下鉄内で練習をしていた僕です。
どうやらブツブツ言ってる怪しい奴が居て…気持ち悪い僕だったようです。
すると…もう一人の若手の女の子が僕に言います。
「昔電車の中でアニメの台本を…堂々と読んでる小野さんを見た」
そうです昔化らアニメのト書きチェックは…電車で細かくする僕です。
当時かなりの人気作品で…周りが見てるのに気付かない僕だったようです。
そして…遠くから先輩に言われます。
「ワォークマンして小声で歌ってる小野を…電車で見た事がある」
そうです歌が苦手な僕は…車中でも歌を聞いて歌わないと間に合いません。
その時楽譜と歌詞を見ながら…完全に自分の世界に入っていたようです。
この世界に入って数十年ですが…僕は電車内勉強が好きでした。
結構台本を拡げて…ブツブツ台詞の稽古をしていました。
特に地下鉄の騒音では…誰にも気付かれないと思っていました。
僕は急に…恥ずかしくなりました。
同業者の業界の人間にチェックされて…見過ごされていた僕です。
本人は小声で練習だったが…周りにはかなり声は通っていたようです。
いやいや…その場の事を想像すると恥ずかしい限りです。
もうもう…絶対そんな近所迷惑なバカみたいな真似はしません。
あ~あ~…思い出しただけでもその数は膨大なはずです。
僕の車中でのリハーサル&練習風景を見た事ある人っているのかな?
もし見てたら…忘れてください。
「小野さんこの間地下鉄で原稿を読んでいたでしょう…隣で寝ていたの私です」
そうです先日ハードな原稿があったので…地下鉄内で練習をしていた僕です。
どうやらブツブツ言ってる怪しい奴が居て…気持ち悪い僕だったようです。
すると…もう一人の若手の女の子が僕に言います。
「昔電車の中でアニメの台本を…堂々と読んでる小野さんを見た」
そうです昔化らアニメのト書きチェックは…電車で細かくする僕です。
当時かなりの人気作品で…周りが見てるのに気付かない僕だったようです。
そして…遠くから先輩に言われます。
「ワォークマンして小声で歌ってる小野を…電車で見た事がある」
そうです歌が苦手な僕は…車中でも歌を聞いて歌わないと間に合いません。
その時楽譜と歌詞を見ながら…完全に自分の世界に入っていたようです。
この世界に入って数十年ですが…僕は電車内勉強が好きでした。
結構台本を拡げて…ブツブツ台詞の稽古をしていました。
特に地下鉄の騒音では…誰にも気付かれないと思っていました。
僕は急に…恥ずかしくなりました。
同業者の業界の人間にチェックされて…見過ごされていた僕です。
本人は小声で練習だったが…周りにはかなり声は通っていたようです。
いやいや…その場の事を想像すると恥ずかしい限りです。
もうもう…絶対そんな近所迷惑なバカみたいな真似はしません。
あ~あ~…思い出しただけでもその数は膨大なはずです。
僕の車中でのリハーサル&練習風景を見た事ある人っているのかな?
もし見てたら…忘れてください。