ピッタリと 時間内に 納まった

2009年03月12日 | 僕…

「はじめの一歩」で…記者役の僕です。
《月刊ボクシングファン》と云う誌の…記者役の僕です。 
しかし役名が藤井稔だと先日知ってしまった…記者役の僕です。

小さい頃からの…ボクシング好きの僕です。
だから今日の世界タイトルマッチも…TV観戦です。
それもフェザー級は…幕之内一歩君と同じ階級なのです。

フェザー級の試合は…挑戦者の圧勝です。
KOもありますが…最終Rまで縺れてしまいます。
2時間の放送枠を…1時間半も使ってしまった熱戦です。

今日の放送は…もう1つのタイトルマッチがあります。
残り30分…果たしてバンタム級の試合は放送出来るのか。
ゆったり入場をし…お互いの国歌斉唱までするノンビリ進行です。

TVの放映終了時間を気にして…時計ばかり見ての観戦です。

しかし世界チャンピオン8回防衛戦は…壮絶な闘いはアッと云う間です。
チャンピオンの1Rに3回のKOで…試合は放映時間内に終了してしまいます。

まるで…打ち合わせがあったかのような展開です。
まるで…シナリオがあったかのような番組進行です。
まるで…僕の為に放送があったかのような試合です。

ボクシングは…道端でやったら捕まるスポーツです。
だから観戦するには…会場かTV観戦しか観る方法がないのです。
そして藤井記者のように…試合中にブツブツ言いながら観ている僕です。

粟生選手・長谷川選手…おめでとうございます!




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