飲み屋でも 契約書は 必要です

2009年08月31日 | 僕…
若者たちと…飲みに行きます。
まだ20代の…初々しい連中です。
その中には…現役高校生も一人います。

店に入ると…目ざとく店員さんが見つけます。
「未成年の方がいらっしゃいますか」と…聞かれます。
『はい!高校生が一人います…僕が飲ませません』と…応える僕です。

「それではアルコールを飲ませない書類を」と…店員さんです。
そこで書類に名前・住所・電話番号・生年月日を書き…サインをします。
そして高校生の子も…アルコールを飲みませんと云うサイン承諾を書きます。

これは至って…当然の事です。
未成年は…飲酒が禁止されています。
ですから同席者も…店側も飲ませてはいけません。

もし万が一の場合に…契約書が交わされます。
お互いを信頼する為に…契約書が交わされます。
今の日本では常識ですが…契約書が交わされます。

この契約書のお陰で…周りを気にせずお酒が飲めた僕でした。


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