秋風に 一蹴されて 夏は去る

2009年09月15日 | 僕…
朝晩は…空気もひんやりします。
そこで寝具を…秋用の布団に替えます。
寝ている最中に…風邪をひいたらヤバいです。

今夜も…ひんやりした晩です。
お風呂で温まり…晩酌をします。
秋の肴が美味く…ついつい酒が進みます。

ほろ酔い気分で…布団に入ります。
そして知らないうちに…眠りに落ちます。
酔っていても…きちんと布団は掛けて寝たようです。

朝…目を覚まします。
頭を重く…少しけだるいです。
鼻水がちょい垂れて…喉が痛いです。

布団は綺麗に…剥いでいます。
寝着も乱れて…肌は顕に露出しています。
そしてナント閉めたはずの…窓が開いています。

僕のベッドは…窓際にあります。
その窓が開いて…朝の空気が入ります。
そよ風がカーテンを揺らし…僕の目を覚まします。

どうやら暑さに負け…布団を剥いだようです。
そして酔いで身体が火照り…涼しさを求めたようです。
ついつい無意識に窓を開けて…眠り込んだ僕だったのであります。

微妙に…鼻声です。
唾を飲むと…痛いです。
クシャミが…無意味に出ます。

インフルエンザに御用心の時に…風邪気味の僕です。
油断大敵…風邪気味の僕なのです。
今は近づくと危ない…僕です。




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