フンをふみ フンだりケッたり クソまみれ

2009年09月25日 | 僕…
ほろ酔い気分で…帰宅する僕です。
少し千鳥足で…家路を急いでいます。
ちょっと急な坂道を…テクテク登ります。

夜道は薄暗く…酔ってボーっとしてます。
すると何か柔らかい物体を…踏んでしまった僕です。
そして柔らかい物体は新鮮で…ツルンとしてしまいます。

その物体で…足が滑る僕です。
そして坂道で…足は覚束なくなります。
身体が前のめりになり…倒れそうになります。

しかし態勢を立て直しますが…靴に物体が付着しています。
その為に踏ん張った拍子に…また滑り身体が前のめりになります。
でも物体は右足だけに付着して…左足は無事安全に平常の様子です。

僕は…左足で踏ん張ります。
そして態勢を…立て直します。
しかし右足を…また物体に乗せてしまいす。

態勢がグニャっとなり…顔が地面に近づいていきます。
柔らかい物体の正体が…どんどんと僕に近づいてきます。
そこでまたまた粘り腰で踏ん張る…エンガチョ寸前の僕です。

物体が…解ります。
僕が踏んだので…グニャってます。
まだ新鮮で…そこに置きたてと解ります。

しかしツルツル滑る…物体です。
ツルンツルンしている…坂道です。
真っ暗い中…アタフタしていた僕です。

どうにか…靴だけの被害で帰宅します。
しかし…あたりに異様な臭いがしています。
僕はお気に入りの靴を…捨てることにします。

だって犬の汚物は…靴底一面に付着していました。


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