もう少し 安くしてよと 値切ってる

2009年12月26日 | 僕…
街中を…ブラブラしてます。
靴屋さんの前を…通り過ぎます。
急にブーツが…欲しくなってしまいます。

直ぐに靴屋さんに…飛び込みます。
チョイお気に入りの…ブーツを発見します。
自分で衣服等を選ぶのが…かなり苦手な僕がです。

滅多にない感情に…直ぐに買う事にします。
店頭に出ていたブーツを手に…店員さんに渡します。
『このサイズでこの形と色で良いのですが…これじゃないを』と僕です。

このブーツは…履きシワがあります。
そのブーツは…小さなシミがあります。
あのブーツは…キズが2つありました。

少しして…店員さんが戻ります。
「この品物しか…ないのです」と堂々としてます。
『この汚れなら少し値引きしてくれるの』と…値切る僕です。

すると店奥に…消える店員さんです。
暫しの間があり…登場の店員さんです。
「この状態ですから…5%引きで如何でしょうか」

『たった5%ですか』…大声の僕です。
そして5%から…20%引きを交渉する僕です。
しかし若い店員さんは…困った顔で交渉を拒否します。

折角の一目惚れのブーツを…諦める僕です。
あのシワ・シミ・キズが無かったら…購入した僕です。
もし沢山値引きしてくれたら…購入した度ケチな僕です。

僕のブーツ探しの旅は…まだ続きます。



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