大吟醸 知らないうちに 一本空け

2009年12月28日 | 僕…
お芝居での…沢山の差し入れです。
沢山のお客さんから…毎回頂きます。
毎度の沢山の心付けに…感謝です。

その差し入れで…お酒担当の僕です。
日本酒やワインや焼酎に…目がない僕です。
特に日本酒は色々な種類銘柄が届けられ…味を堪能する僕です。

昔は…二級酒でも良い僕です。
今でも…銘柄や種類は気にしない僕です。
そして一回目の開封は…愛知の方からの日本酒です。

種類は…大吟醸です。
だから…何かと云う感じです。
一口呑んで…美味い事は認めます。
だから呑みすぎないように…ブレーキを掛けます。

『これで…お仕舞いです』
『この一杯で…最後です』
『この一口で…辞めにします』

そう云いながら…呑み続けます。
そして覚悟をした時…ボトルが空きます。
僕は最後の一滴まで…丁寧に呑み干します。

あの大吟醸の香りは…溜まりません。


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