嫌いでも 背に腹は 変えられぬ

2012年05月12日 | 僕…

僕は食べ物は…✖✖✖が嫌いです。
僕の生涯の天敵は…✖✖✖なのです。
✖✖✖は…小学校卒業以来食べてません。

今日は…仕事が詰まっています。
昼食を…摂取する時間がありません。
空きっ腹状態で…時を過ごしていきます。

僕は空腹だと…イライラします。
僕は空腹だと…怒り出してきます。
僕は空腹だと…キレてきはじめます。

そんな空腹な…僕です。
もう危ない状態の…僕です。
キレが爆発しそうな…僕です。

慌てて…コンビニに飛び込みます。
しかし時間帯で…売り切れが多いです。
仕方なしに…おにぎり一個だけ手にします。

限度です…歩きながら頬張ります。
取り敢えず一口噛んで…おにぎりを見ます。
すると中身は…目にしたくない例の✖✖✖です。

「ああ~!」と…悲鳴をあげます。
「きゃー!」と…もう卒倒しそうです。
「でも~!」と…✖✖✖を口にします。

だから噛まずに…おにぎりを飲み込んだ僕なのです。


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