マイペース 彼はヤブか いや名医かも

2012年05月24日 | 僕…

相変わらず…マッサージ通いです。
痛めた左肘は…治り掛けると痛めます。
まだまだ僕の身体は…ポンコツ状態なのです。

今日は…いつもと違う先生です。
ベテランで…燻し銀と云う感じです。
貫禄良く…僕のポンコツ身体を触ります。

すると「腰かボッ○してるな」と…曰います。
突然の下ネタ言葉に驚き…はぁ?顔の僕です。
「腰がカチカチに…固いって云う意味だよ。」

その声は治療室に…響いています。
そして豪快に笑った後に…一言です。
「アソコはどうかな?」と…呟きます。

じっくりボッ○状態の腰を…ほぐします。
そして痛めた左肘を触った途端…大変です。
ドクターは目を輝かせ…僕に或る提案わします。

「針を打ちましょう…打てば一発です。」
針治療が未経験の僕は…驚きビビりまくります。
しかし有無謂わさず…針治療の用意を始めてます。

1ミリの小さい針だと…自慢げです。
眼鏡がないから…見えないと言います。
でも勘で刺すから…安心しろと笑ってます。

痛い場所を…僕が指摘します。
そこに針を乗せ…叩き込みます。
ドクターは楽しそうに…治療します。

数本の針を打ち…治療は終わります。
置き針と云うのか…針はそのままです。
そしてドクターは…立ち去ってしまいます。

まさに…マイペースです。
彼は…満足な時間のようです。
しかし僕は…鳩が豆鉄砲状態です。

でも左肘の痛みは…和らぎ出します!


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