金曜の夜は…雨でした。
傘が…乱れ咲いています。
新宿は…人の渦と化します。
一歩進むのに…時間が掛かります。
なかなか…進まない道路なのです。
誰かが…道を塞いでいるかもです。
周りの人は手に…傘と携帯です。
Lineかメールか…わかりません。
地図を…見てるかもしれません。
横断歩道前は…大勢の群衆です。
青に変わっても…進まないのです。
僕の前は…歩きスマホの男がいます。
歩きスマホ人は…迷惑人種です。
彼は急に立ち止まり…進路を変えます。
その後の僕は…そのまま進んだのでした。
そこには1メートルの棒が…立っています。
その棒に…モロにぶつかります。
「うっ!」と…大声で唸ります。
しかし…痛みは感じませんです。
前の歩きスマホ野郎が…胸を押さえます。
それを鼻で笑ってる僕は…先を急ぎます。
後の方では…うめき声が聞こえています。
それから2日後…僕の肋骨が痛みだします。
忘れていたかのように…じわじわ痛いです。
やはり歳は…痛みは遅くなって感じてます。
いま思います…
なぜ街中に棒が立っているのでしょうか?
(今度…それを写メってきます!)