何ものも それぞれちゃんと 名前あり

2020年10月30日 | 僕…

    

初めて…栗拾いをしました。
落ちてる…栗だけを拾います。
木になってる栗は…触れません。



拾った栗は…栗ご飯になります。
   

栗園の方に…栗が数十種類ある事を聞きます。
いろいろ名前を言われますが…全く解りません。
一括りに「栗」と言っては…失礼な感じがしました。

それは数か月前の…ぶどう狩りでも教えられます。
ぶどうも数十種類あり…味も形や色も違ってきます。
ぶどう園の方が…種類の違いを強調し話していました。

「ぶどう」も…ぶどうと一括りしては失礼です。
マスカットと巨峰では…全く違うものなのです。
それは「いちご」や「りんご」も…同じ事なのです。

一括りにしてはいけないのは…果物だけではありません。
野菜も肉も…それぞれの種類にちゃんと名前があるのです。
車も家庭商品も衣服も…皆それぞれ名前がつけられています。

それは我々人間も…違った種類・人種があるのです。
人類は一つと云うのは…沢山の人種がいるからです。
そして色々な名前があって…呼び合っているのですね。


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