話題のTVドラマ「不適切にもほどがある」
やっと録画したものを…全観します。
通ってきた時代に…ニコニコします。
80年代は…滅茶苦茶だったようです。
なんかニオイ…特にタバコ臭かったです。
おじさん達は…何故か大声で話してました。
男女差別は当たり前…暴言ばかりだったです。
それを一掃する…コンプライアンス地獄を表します。
その不適切さを…やり過ぎはないかと言ってはいます。
観ていくと…不適切に気をつけないと危険だと告げてます。
そんな警告が…いつも話のタイトルになってます。
「頑張れって言っちゃダメですか?」
「可愛いって言っちゃダメですか?」
「昔話しちゃダメですか?」
どこまでも続く…コンプライアンスの罠なのです。
コンプライアンスをやり過ぎとは…話にないです。
なにかとコンプライアンスばかりの…世の中です。
不適切な行動や表現で…消される日本社会です。
まだ昭和が…脳に染み付いてしまってる僕です。
それを覆い隠してしまわないと…令和は怖いです。
この番組を観て…その恐怖を知らされました。
だって「一回しくじったらダメですか?」…ダメです!