皆思う 各駅停車は イライラだ

何にでも直ぐに…ミーハーになる僕です。
今はサッカーの日本代表チームの監督…オシム監督ファンの僕です。
彼の語録やスピーチは…楽しくて仕方ありません。

今日のイエメン戦は…取り敢えずの勝利でした。
オシム監督には…満足のいくものではありまえん。
でもＷ杯でイライラした僕は…結構楽しめた試合でした。

ただ素人の僕にも…ボール回しが遅いのは解ります。
その度にオシムは…苛立っている様子です。
彼はきっと…この事でコメントを言うはずだとも解ります。

そして…やはり語録発信です。
「ＤＦラインでのボール回しが遅くて各駅停車だった。
　しかもその駅の数はとても多かった。」

総合的なコメントも…頷けます。
「美しいプレーをする選手は格好が良い。
　しかし今はどんな美しいプレーをしたかより、何勝したかを聞かれる時代です。」

日本サッカーが変わって来ている事が…僕にも感じます。
魅力あるリーダーが…大きな変革を起こそうとしています。
だから心配です…この国は変えようとする人間を必ず失脚させます。

『オシム監督！4年間は頑張ってください！』

この歳で まだまだ成長 異常あり

僕らの年代では…背が高い方の僕です。
多分中学の頃から…グングンと成長しました。
同時期に足が大きくなったことは…微かに記憶にあります。

その当時…靴のサイズが26.0以上だったら超特大でした。
だから僕は…靴のサイズを云う事を恥じていました。
足のサイズで…こんな言葉があります。

馬鹿の大足。間抜の小足。丁度良いのは…アンポンタン。

そんな僕の足のサイズが…最近大きくなったようです。
と云うより…今までのサイズの靴が急に痛いのです。
足が痛いと膝も痛い？…もしかしたら膝の痛みの原因はこれか？

ですから今…全ての靴を１サイズ大きいのに変え買えです。
しかし足が大きくなったと云う事は…また身長も伸びるのでしょうか？
もう直ぐ○0歳を迎える僕ですが…まだまだ進化をしているようです。

ドライブの 今日のお伴は 雨雲さん

お盆です…お墓参りです。
我が家のお墓は…茨城の筑波にあります。
今日は車で…少し遠出です。

お昼過ぎに墓参りが終わります。
すると突然の大雨です。
道は数分で川になる位の土砂降りです。

水溜りにハンドルを取られる位の大雨です。
ワイパーも休む事なく…MAX状態です。
僕はこの通り雨から逃れるために…アクセル全開で飛ばします。

黒い雨雲は…丁度僕の車の真上です。
しかし遥か先は…白い入道雲で晴れ渡っています。
数分も経てば…僕の車は雨から逃れられるはずです。

でも何分経っても…黒い雲の真下で大雨です。
茨城から埼玉・千葉から東京を通過する間…ずっと大雨です。
雨雲は僕の車に張り付いているかのように…大雨の中を走る僕です。

約1時間のドライブで…僕の車の洗車は終わりました。

チャッターの 合格の秘訣は 馬鹿さ也

演劇部隊Chatter Gang…「7回目」の入隊面接試験日です。

毎回公演後に行われている…Chatterの入隊試験です。
しかし本質は…次回公演体制の基盤固めです。
7回目の入隊試験と云う事は…7thGAMBLEの基盤の隊員補充です。

今は粋の良い若者が欲しい…我が部隊です。
理屈や能書きではなく…感性の鋭い若手を求めています。
格好良い事を言おうとせず…素直な言葉を望んでいます。

我が部隊は現在…女性隊員より男性隊員の方が多いです。
そして何故かここ数回…女性の隊員希望者が少ないのです。
しかも今回は…女性からの書類は一通も送られてきませんでした。

こうなると世間から…僕は男性の隊員ばかりを集めているように思われます。
決して女性目当ての部隊ではありませんが…僕が男性目当てのようです。
それも毎回僕が…若い男性を探しているかのようです。

そして今回の入隊試験で…20代前半の男性2名を採用しました。
早速交流会を設け…飲み会を慣行しました。
その席で僕の両隣に…新入隊員の男性二人が座っています。

僕は…女性の方が好きです。。。。。。

夕立は 知らないところで 金掛かる

ガソリン代の高騰で…車の運転も節約です。

暑い日の中の運転も…クーラーを入れずに節約です。
雨の日の運転も…ワイパーをたまに作動して節約です。
夜中の運転も…あまりライトを付けずに節約です。

しかし今日の大雨＆雷は…ワイパー＆クーラー全開です。

迷惑な夕立です。

舞台は 個性役者は 得をする

「だみ声まつり」と云う芝居?????を観劇です。
声に特徴のある??????役者さんの集団です。
僕も協力者に?????????なっている演劇です。

昔…「一億円あったら何が欲しいか？」
こんな会話で…飲み明かした事がありました。
ｋ・E隊員とM・W元隊員が「個性が欲しい」と言った事を思い出します。

まあ個性だけでは…演技は成立しません。
でも個性って…良い武器ですよね。
そして…その武器を使いこなしている役者は凄いんでしょうね。

僕は昔…「細い糸が切れそうなキャラクター」と云われた事がありました。
それから数十年経ちました…僕の糸はどうなったのでしょうか？
今日は…そんな事を考えながらの観劇でした。

突然の 訃報を耳にし 愕然と

デビュー当時から…大変にお世話になった先輩が亡くなりました。
4日前に肺がんで…息を引き取られたそうです。
この方は不死身だと…僕は勝手に思い込んでいました。

僕の初レギュラー番組では…何処で喋るか親切に教えて頂きました。
アニメ番組から洋画の吹き替えまで…良く御一緒しました。
そして必ず…仕事終わりには酒を飲みました。

舞台も2本御一緒させて頂き…良くお酒を飲みました。
この方の罠にはまり…僕は舞台上で酒を飲まされ走らされもしました。
舞台や仕事への理想は高く…沢山のアドバイスも頂きました。

お酒が好きで、女性が大好きで、芝居が大々好きな方でした。
今はあまりの事で…唖然と、愕然と、悄然としている僕です。
大好きな 「鈴置洋孝」 先輩の御冥福を祈ります。

サッカーは 芝居の世界と 似ています

W杯・ドイツ大会の不甲斐無い日本チームが…頭から離れなかった僕です。

そのせいでしょうか…今日のオシム・ジャパンに満足の僕です。
だからでしょうか…今日のサッカーは楽しみながら観戦出来ました。
ゆったり観ているからでしょうか…サッカーと芝居は似ているように思えます。

サッカーボールを…セリフと置き換えます。
パスが絶妙な攻撃は…観ていて気持ちが良いです。
ボールのやり取りが上手いプレーヤーは…安心して観ていられます。

プレーヤーは…監督（演出家）の指示を気にしています。
プレイ（演技）に集中している人は…テンションも高く良いです。
お客さんの目ばかり意識している奴に…良いものは望めません。

オシム監督は「日本人にあったサッカーをしろ」と言って…ワンタッチ・パスです。
これはボールを長く維持出来ない…また身体の小さい日本人に合っています。
Chatterの芝居は「台詞が苦手だからね」と思って…台詞のワンタッチ・パスです。
とても長い台詞で持たせる技術がない…我々の作戦です。

オシム・サッカーは「考えながらサッカーをしろ」と…言っています。
だから個々の攻撃から守備への切り替えしが…メチャメチャ早いです。
全員で攻めて…全員で守ります。

サッカーでの「攻め」が「ツッコミ」で…「守り」が「ボケ」とします。
そしてツッコミからボケへの切り替えしが…メチャメチャ早いとします。
それを全員でツッコミ・ボケルのです…これは面白いですよ。

あっ！「ツッコミ」と「ボケ」って…芝居用語ではありませんでした。
でも…今後のオシム・ジャパンが楽しみです。
ベンチを飛び出さない監督に…何といっても走り続ける選手たちです！

山手線 丸くて緑じゃ ありません

昼間…山手線に乗ります。
車内は…子供と付き添いの親で満杯です。
さすがは夏休み…って感じです。

何気なく座っていた僕は…この中で浮いている気がします。
駅に着く度の混雑の仕方…そして車内の様子が可笑しいです。
全乗客が…この電車が目当てと云う雰囲気です。

周りを見渡すと子供たちは…皆一緒のノートの様なものを手にしています。
車内の液晶テレビには…或るアニメ番組と映画の宣伝が繰り返されています。
そこで気付きます吊り広告も…そのアニメのキャラクターばかりです。

子供たちは口々に…「ぽけもんをさがせ～！」と言っています。
駅に着くとホームでカメラを構えた子供が…「ぽけもんごうだ！」と叫びます。
ポケモン号の電車に乗った僕も叫びます…『ポケモンに出演した事ない～！』

ポケモンとは関係ないのですが…車内の液晶TVに流れるクイズです。
正解が映し出される前に…駅を降りなければならない時が良くあります。
もう気になって気になって…何時間もツライです。

食べ終わり 器の底の 文字にニンマリ

『 麺や 葵 』　日暮里

駅から歩いて15分以上の店が…駅前に支店を出しました。
本店には5回行きましたが…毎回臨時休業でした。
未だに入店出来なかった店を…偶然見つけました。

じっくり仕上げた濃厚で…重厚なスープです。
他のお客さんは…割りスープを足さず全部スープを飲み干します。
割りスープを頼んだ僕でも…パンチのきいた濃さが衝撃です。

麺を食べ尽くすと…器に書かれている文字を発見です。
「完食感謝」の文字…思わず嬉しくなります。
食べ終わって店を出る時…僕も感謝の言葉『ご馳走様でした！』です。

今日は…気がついたら一ヶ月ぶりのらーめんです。
欲しなかったのは…芝居の公演中にらーめんを食べ過ぎたからでしょうか？
それか暑さの為にひやむぎとか…そうめんに浮気をしていたからでしょうか？

このブログの前身は…僕の「らーめん日記」だったのです。
その日食べたらーめんを話題に…色々な事を書きました。
もしそのルールだと…このブログは一ヶ月ぶりだったのです。

やっぱりらーめんは…こまめに食べなくちゃだわぁ。

この御時世 名前は平凡に 限ります

ニュースを見ていると…嫌な事件ばかりです。
色々考える芝居や小説よりも…奇怪な事件ばかりです。
特にまだまだ小さい子が亡くなる…可哀相な事件ばかりです。

そんなニュースを見る度に…僕が思う事です。
亡くなられる方の名前が…珍しい字や読み方が多いのです。
逆に平凡な名前の犠牲者や…犯人もあまりいないのです。

僕の知り合いの姓名判断の先生の基本モチーフに…こんなのがあります。
≪変わった名前は…変わった人生を過ごす。
　 珍しい名前は…珍しい人生だ。≫

小野健一…平凡でも良いか。。。。。

女の子は 下着を見せては いけません!

僕が喫茶店で打ち合わせ中に…隣にカップルが座ります。
女の子のジーパンから…白い下着がハミ出ています。
僕は気になって気になって…打ち合わせに集中出来ません。

電車に乗っている最中に…本を読んでいる僕です。
周りの女の子は服が小さいのか…殆どの方の下着が見えます。
僕は気になって気になって…本に集中出来ません。

駅で電車を待っている僕の前に…お腹を出したファッションの子が居ます。
女の子はいきなり靴紐を直し…前屈姿勢になり下着が半分以上見えます。
僕は気になって気になって…電車を待っていても集中出来ません。

暑くなった町並み歩く僕の横を…自転車が通り過ぎます。
その自転車の女性はズボンが短いのか…下着ではなく尻が半分見えます。
僕は気になって気になって…街を歩くのに集中出来ません。

若い女性に告げる！
いくら暑いからと云っても肌を露出し過ぎると…子供を産む時大変だってさぁ。
それから下着は…見せてはいけないんだよ！
気をつけないと男は…狼に変身するよ。
『ガオ～!』

年代で 笑うツボは 微妙です

某有名番組が舞台化して…全国を回っています。
有名な役者やコメディアンも…出演しています。
この舞台は…「有名」が売りです。

その舞台を観に行きます…1枚4500円のチケットです。
時代劇だからでしょうか…客席は御高齢の方々が多いようです。
駄洒落や下ネタやアドリブで…オバサマ方は大受けです。

僕の席の前列には…5人の家族連れが居ました。
上は小学生から下は幼稚園のお子さん3人と…御夫婦です。
3人のお子さんには…芝居がとても面白くないようです。

4500円のチケットが5枚ですから…一家で合計２２５００円です。
しかし同じ時間ならディズニーランドなら1枚2900円…合計14500円です。
折角の夏休みなんですから…お子さんにはコメディ時代劇よりもと思います。

同じ芝居仲間としては裏切り者の発言ですが…全てのお客さんがOKの芝居は？
どの世代にも…誰にでも受け入れられる芝居ってあるんでしょうか？
ちなみに僕は今日の芝居は…1回も笑いませんでした。

買い物は 値段で決める そこが鍵

合鍵を大量に作らねばならなくなりましたが…解らない事があります。
普段は全く気にしていないので…合鍵を作ってる店は何処にあるのか？
果たして合鍵を作るには…一本いくら位するのか？

まずは…ネットで調べます。
値段は殆どが「550円～1500円」と表示して…決まってないようです。
場所も周りを見渡すと…「合鍵」の黄色いノボリが立ってます。

ではまずネットで調べて安かった…A店に入ります。
親鍵を見せて『この合鍵を作るのにいくら掛かりますか?』聞きます。
「この型は950円です」…『ええ！』ネット情報と違うので退散です。

その店を出て暫くすると…ノボリを出しているB店がありました。
親鍵を見せて『この合鍵を作るのにいくら掛かりますか?』聞きます。
「これは890円です…『何で値段が下がったのか』謎なので退散です。

それからC～J店を…聞き込み調査です。
親鍵を見せて『この合鍵を作るのにいくら掛かりますか?』聞きます。
「○○○円です」…不思議に値段が下がっていきます。

無愛想な事で有名な合鍵屋さんも発見…K店に入ります。
親鍵を見せて『この合鍵を作るのにいくら掛かりますか?』聞きます。
『530円。。。』…無愛想に応えますが不愉快そうなので退散です。

そして人の往来が一番激しい場所にある…忙しそうなL店に行ってみます。
親鍵を見せて『この合鍵を作るのにいくら掛かりますか?』聞きます。
「503円です」と笑顔の対応…ここまで下がれば御の字です。
このL店に決めて…合鍵を作りました。

この話は…一週間くらいでの出来事です。
一日中合鍵屋さんを見つけてる程…僕もヒマじゃないです。
でも…お店で値段って違うんですねぇ。
今度は「耳かき」を…聞き込み調査してみようかな？

世界戦 微妙な判定 全員「えっ！」

アニメ『はじめの一歩』で…ボクシング専門の記者の役を演った僕です。
大場正夫と西条正三のファンだった…ボクシング大好き少年だった僕です。
ボクサーになりたかったが…的になる顔が大きいから駄目と言われた僕です。

『亀田興毅ＶＳフアン・ランダエタ』戦は…僕はTVに被り付きです。
1Rに亀田はダウン…効いてはいないパンチですが不安なスタートです。
中盤にクリーン・ヒットが出ます…ランダエタもボディを完全に嫌がっています。
11Rはクリンチで逃げ回る…完全にヤラレタ亀田は立ってるだけでした。
或る意味良い試合でしたし…本当に「手に汗を握った」試合です。

試合終了後…誰もが亀田完敗を予測した試合です。
判定の結果で…一人目のジャッジ「ランダエタ！」に頷く世間です。
二人目のジャッジ発表「亀田！」に…「えっ！」とビックリの僕です。
でも亀田負けを確信した瞬間の判定に…僕も世間も亀田のオヤジも驚きです。

その後の亀田選手の大泣きに…貰泣きした僕です。
しかし判定は納得出来ません…地元有利でも有り得ない結果です。
採点方法が変わっても構いませんが…素人にも解る方式にして下さい。

「オヤジのボクシングを世界に通用すると証明できて良かった……。」
と涙ながらにリングで話す亀田選手に…お父さんの苦労が伺えます。
父・史郎コーチは独学でボクシングを学んび…規制のボクシングを打破した方です。

その亀田戦の放送後に観た…NHK『その時歴史が動いた』が面白かったです。
テーマは「初のボクシング世界王者・白井義男」…日本初の世界チャンピオンです。
その白井選手のコーチは…カーンと云うアメリカの方でした。
彼もまた独学でボクシングを学んび…規制のボクシングを打破した方です。

規制なものを打ち破るとき…その時には非難や中傷や陰口があったと思います。
それは大成功を治めるまで…ネチネチと続くのでしょうか。
その力を証明した亀田＆故白井選手に…今日の僕は大拍手です！

でも非常に…微妙な判定です。
各ラウンドでどちらが勝ったか○×を付けると…亀田の〔7-5〕で勝ちでしょう。
でもダウンしてクリンチで逃げた選手が…世界チャンピオンですか。
よ～し！気持ちを切り替えますか…次回の彼に期待しましょう！