日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





彼の訃報を聞き、当ブログ的に 真っ先に聴いたのはこの曲。

"Heroes"


そしてこのフレーズがアタマの中で無限ループ化する。

We can beat them, forever and ever

Oh we can be heroes, just for one day....



前にも書いたが(2013.4 9)、この曲がある映画で「最高に痺れるような使い方」をされていた。

映画のタイトル =ウォールフラワー the perks of being a wallflower。
エマ・ワトソン主演の青春映画。

あるシーンで、出かけた主人公たちの車のラジオで、この曲がかかる。
どういうシーンかは観てのお楽しみだが、ここで強力に「映画」ならではの磁力を発している。
その後の彼らの将来を暗示するかのようなシーンに仕上がっているのだ!


そういえば、デヴィッド・ボウイの楽曲ってそういう映画でうまく使われるケースが他にも!

それはレオス・カラックス監督の「汚れた血」
主人公の疾走する心情を、Modern Love の曲とともに街を暴走するシーン。
これが異様にかっこ良く、名シーンを創出していた。


R.I.P. David Bowie (1947 - 2016).....

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