日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 









 × 2連勝の後の 明日 6/ 20(木)の試合開始時間は?



明日も アウェイ・ゲーム で、 9時 40分 ~



場所:クアーズ・フィールド( コロラド州 デンバー)

  vs  コロラド・ロッキーズ( × 4連戦 の 第3戦目)






さて、明日もアウェイとはいえ、引き続き ドジャースタジアム まわりを周回中


エレベーター → チケット売り場 → 灯籠! → RIGHT FIELD TOP DECK に到着!

一昨日 の写真で気になった方もいらっしゃるだろう

」の数字の意味は?
(「53」は、昨日解説済 )

今日はそれにお答えしたいと思う!



その人はなんと!!!

背番号 2 = トミー・ラソーダ Tommy Lasorda
       (1927年 9月 22日 - 2021年 1月7日)

ポジション:ピッチャー(左投げ左打ち)

出身:ペンシルベニア州 ノリスタウン

日本初のプレーヤー 野茂 英雄 在籍時の監督!
(現役時代はやはり、ブルックリン・ドジャース)

もうこれ以上の解説は不要では?



先に展開するスタジアム内解説で、ラソーダさんは再度登場する予定。

それももっとカッコよく!!!


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アカデミー賞作品賞候補だったが「オッペンペン」(当ブログ通称)に攫われた今作。

見始めると、みるみるうちに画面に引き込まれる
各キャラのそれぞれの事情も頭にスンナリ入り、あとは展開を楽しみ尽くすのみ
今作って、すげー Well made な作品じゃね!!!



なぜそうかはすごく分かり易い理由が、ある。

つい先日「Jack Black の最高傑作はなんだ?」な Question がタイムラインに飛んできた。

ので即、回答!

A:スクール・オブ・ロック

その理由も簡潔に添えた(以下)
「ジャック・ブラック の隣に住んでいた人物が、この物語の脚本家。
彼テイストを存分に打ち込んだ台本を作成し JB に渡したところ、電話がかかってきた。
ビビっている脚本家に対し、 JB はこう言い放った。

「ここで ACDC について触れろ。サバスもここで触れてくれ!」(笑)
(サバス=ブラック・サバス)

つまり彼のために書いたホンがより高みに達したわけ(笑)
これを監督リンクレターが本人のキャラを十二分に生かした結果のベストだったのだ!


長くなったが、この ホールドオーバーズ も同じような過程で出来上がっている。
脚本家は最初の最初から、ポール・ジアマッティ 想定でこのホンを書き始めている。

このため、彼の味が存分に染みた 脚本 → からの映画に仕上がっている!



彼のみならず、各キャラもそれぞれいい味を出しており、物語にドライブをかける。
「オッペンペン」がなかったら、作品賞・主演男優賞は間違いなかっただろうな…


今週金曜日、6月21日日本公開。


というわけでもう結論。

映画:ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ 今年有数にお勧めできる傑作!


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