数年前、NY MoMAでの出来事。
通常はさらっと流す、現代商品のデザインコーナー3Fで、思わず声が。
なんと!
007ゴールドフィンガーのオープニングが登場!!
これにはビックリ。
007マニアには必見、ヨダレもののこの展示。
これを当ブログ、シリーズにしてご紹介します。
まずは全景その1。
展示タイトル、そして総論が黒ベース白文字で。
概要翻訳(1)
ゴールドフィンガー(1964)のタイトル・シークエンスは、ボンド3作め。
たった3分間で、ボンドならではのセクシャルさ・おどけっぷりを捉えている。
映画のシーンが、金色なMargaret Nolanの水着姿に映し出され、テキストは最小限。
そしてShirley Basseyがヒットテーマソングを歌い出す。
"He's a man with the Midas touch..."
当ブログ解説: the Midas touch=何でも金(かね) にしてしまう能力
奥では、このオープニングがループ状態でかかりまくっている。
もうこれだけでタマランでしょ?
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⚪︎ BSーTBS
大変失礼致しました!