立春を過ぎてから、穏やかな日が続いております。一月の下旬より、古民家の屋根下地の工事に入ったのですが、もともと雨漏りをしていたと思われる部分の桁が、腐食しておりました。
4間(8m)の丸太で、取り外して交換することも大がかりになるのと、腐食している箇所が小さかったことから、エポキシ樹脂注入にて対応することにしました。
エポキシ樹脂に、写真の硬化剤を混ぜ、粘度を調整しながら浸透させていきます。最初は粘度の低いタイプで周囲にしみこませ周囲から固めていきます。
ある程度、浸透させて行ったあと、今度は粘度の高いタイプのものを注入していきます。
ある程度まで注入したら、明日まで硬化するのを待ち、もう一度エポキシ樹脂を注入して作業を終えるそうです。
コンクリートのクラック補修と基本的には同じ原理のようですね。
4間(8m)の丸太で、取り外して交換することも大がかりになるのと、腐食している箇所が小さかったことから、エポキシ樹脂注入にて対応することにしました。
エポキシ樹脂に、写真の硬化剤を混ぜ、粘度を調整しながら浸透させていきます。最初は粘度の低いタイプで周囲にしみこませ周囲から固めていきます。
ある程度、浸透させて行ったあと、今度は粘度の高いタイプのものを注入していきます。
ある程度まで注入したら、明日まで硬化するのを待ち、もう一度エポキシ樹脂を注入して作業を終えるそうです。
コンクリートのクラック補修と基本的には同じ原理のようですね。