お彼岸の墓参りに行ってきました。
昨日の台風で道には枝葉が散乱しています。
こんな太い枝も折れているのだから
結構な強風だったんですね。
墓石の掃除をし、少し時間があるので
ここから少し離れたところにある棚田へ行ってきました。
日本の棚田百選
「下赤坂の棚田」です。
面白い場所にあって
地元の中学校の中を通るのです。
急な坂で そのうえ狭いので下りの運転は怖いですよ。
昨日は暴風警報が出てたので休校でした。
運動場や体育館では運動会の練習に励んでいます。
「元気にあいさつをしよう」の のぼりが目立っていますが
挨拶がどれだけ大切かということを知るのはずっと先なんでしょうね。
(ここは村立中学校なんですね)
千早赤阪村(ちはやあかさかむら)なので 大阪にあって村なんですね。
4・5人の人がカメラを持って撮影にきています。
みんな私より年配の方ばかりで、カメラも本格的です。
「実るほど頭をたれる稲穂かな」
若い頃好きな言葉でした。
普通台風が去った翌日はすっきりと快晴になるのですが
前線が居座っているのでこんなどんよりした天気です。
肉眼ではあべのハルカスが見えました
毒を持った彼岸花、田んぼをもぐらやネズミから守っているんですね。
日本列島は縦に長いので稲刈りの時期もずいぶん異なります。
もう新米を食べれるところもあるのでしょうね。
この辺りはまだのようですが。
今年は蕎麦の実が豊作だそうですよ。
新米も待ち遠しいですが
新蕎麦も早く楽しみたいです 