大阪府の富田林市(とんだばやし)にこんな名前の神社があったのですね。
腰の神様、なんとも面白い名前の神社だったので
洒落のつもりで行ってきました
腰痛で悩んでもう何年になるのかな?
ありとあらゆる治療に専念しましたが
これと言った特効薬は見つからず。
今はストレッチを中心に週2・3回の軽いテニスで筋肉をほぐしています。
朝起きた時が痛みのピークで
少しずつ動かしながら和らいでいきます。
(朝のレオの散歩時がきつくて ウンチを取る時にかがむのが一苦労)
神頼みで訪れた腰神神社、驚くほどの小さい寂れた神社ですが
トイレを綺麗に作り変えているところを見ると 人気出てきているんかな
駐車場も6台くらい止めることができます。
樹齢7百年余りの藤の老樹が支えられながら
辛うじて立っている様子は腰痛で苦しむ自分の朝の容貌のように見えます。
楠正成の馬(千早丸)の腰が立たなくなり
この神社の藤の木に馬をつなぎ祈願したら
腰が治ったと伝えられているそうです。
自分も藤の老樹につないでほしかったけれど
馬じゃあるまいし
お参りだけして帰ってきました。
明日の朝が楽しみだなぁ