アネッティワールド

日常の体験から・・・

伯方の塩工場見学 大三島工場

2018年02月13日 01時26分01秒 | 愛媛県

この連休は寒かったですね

瀬戸内海は寒いイメージがなかったのですが、大阪より最低気温が低かったのには驚きです。

雨天でなければ自転車を積んで「しまなみ海道」を走りたかったんだけれど断念

最後まで天気予報とにらめっこしていたんだけど 自然には太刀打ちできません

 

「雨の日でも観光できるしまなみ海道」ということで立ち寄った先が

伯方の塩工場見学です。

 

天気が良ければ綺麗な海と空が臨めたんでしょうね。

 

「伯方の塩」と言えばCMで何度も耳にしているのですが

詳しくは知りませんでした。

 

メキシコとオーストラリアから天日塩田塩を輸入し

日本の海水で溶かして再結晶して作っているそうです。

 

当時はたばこも塩も専売公社で運営されていていたのですが

長い年月を経て自主流通塩となったんですね。

工場へ行くともれなく

伯方の塩(粗塩)(焼き塩)(塩の花)を頂けます。

 

最近は出汁醤油など便利な調味料が増えたので

家庭で塩そのものの消費は減ったように思えます。

なので頂いた塩で半年は持ちそうです。

 

盛り塩を作って撮して見ましたが

被写体が真っ白なのでピントが合いません。

マニュアルモードにしないとシャッターが押せない事も学べました。

高血圧には塩は大敵です。

できるだけ塩分を減らす努力をしているのですが

この日は塩の勉強をたっぷりさせていただきました

 

せっかくなので隣の伯方島まで行き

「塩ラーメンでランチ」とすることにしましょう