アネッティワールド

日常の体験から・・・

小豆島上陸

2021年12月11日 12時40分44秒 | 香川県

恒例の秋のドライブ旅行です。

予定では広島県の「帝釈峡」でしたが

雪、路面凍結の恐れがあったので急遽変更して「小豆島」へ行くことにしました。

 

前回の小豆島へは岡山県からフェリーに乗ったのですが

今回はいいルートを発見したのです

神戸港から出てるフェリーがあったのです。

メリットがたくさん、3時間乗船で到着できる。

高速料金もガソリン代も節約できる。

ただ早いんです。6時出港です

一時間前に着いておきたかったので4時出発です。

3時起床に合わせて前夜9時就寝のつもりがとんでもないことに・・・

『そんな時間に寝たことない、いつも深夜1時か2時』なのに

結局ほとんど寝ず仕舞い  

 

6時出航も遅れること30分

それでも船内ガラガラで和室でゆっくり寝ることができました  

まず前回行けなかった「二十四の瞳」のロケ地へと向います。

小豆島出身の壺井栄氏の小説「二十四の瞳」

その後映画が作られ高峯秀子主演の舞台となりました。

二学年が1教室で学び全部で三教室あります。

 

小さいかわいい木の机と椅子です。

合板(モルパ)の机の前はこんな机でしたね。

穏やかな瀬戸内海なんでしょうね。

海抜がとても低いんです。

そんな海面ギリギリの道路を走るのがとても気持ちよかったです

 

それでは映画村へと向いましょう 



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アネッティワールドさん (マーチャン)
2021-12-11 17:05:37
こんにちは。
この様なところは今でも、
ちゃんとそのまま残ってて見られる。
映画で昔見たところうっすら覚えています。
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Unknown (コタロー)
2021-12-11 23:13:16
結局ほとんど寝ず仕舞い…
あたしもよくあります(^^ゞ

テンション高いから、なんとかなりますね♪
校内の写真、とてもいいですねぇ。
とても惹かれました。
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Unknown (guuchan)
2021-12-12 10:11:44
 上の男の子の孫が高校生になるまで、10年間、二人の息子たち家族総勢10人で
夏休み、1~2泊の旅を楽しんでいた時期がありました。

 途中から(今まで行ったところで、もう一度行きたいところ~)とリクエストを募ったところ断然 小豆島でした。

 初めて行ったとき、、男の子が中学年、孫娘たちが低学年一番下が赤ちゃん
でしたが・・・

 この分教場が大好きで、校内、校外とと文字通り飛び回り、
感想を書くノートにも長々と感想を書いていました。
 教室から見える砂浜、海辺にも見とれていました。
 ただ、ここも、映画村も「次 行くよ~」にも動かなくて困りましたが^^

 私たちは姫路港からフェリーでした。

(二十四の瞳)  本でも読み、
映画も見に行き、TVも何度も見ましたが、大人になって初めて
(反戦の映画)であることに気づきました。 美しい島の人々の生活を、命を奪い・・・

 次の(映画村)でも、思い出に浸ることができるでしょう~
 楽しみ~🎵
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こういうの残っているんですね。 (maru36)
2021-12-13 18:26:46
良いですね~
凄い雰囲気有ります。
こういうのが、そのまま残っている事が嬉しいですね。
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Unknown (せいパパ)
2021-12-13 18:42:44
船旅いいな〜
子供の頃は島で生活してたので
船は嬉しい乗り物です。
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Unknown (せいパパ)
2021-12-13 18:42:46
船旅いいな〜
子供の頃は島で生活してたので
船は嬉しい乗り物です。
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マーチャンさん (アネッティワールド)
2021-12-14 12:55:18
仰るとおりこういうところは残しておいて欲しいですね。
子どもの頃に見て、大人になって感じて
そう言う所ですね。
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コタローさん (アネッティワールド)
2021-12-14 12:56:39
飛行機じゃないから遅刻なんてないのに
寝られなかったり、早く起きたり
子どもの頃のままの脳内ですわ。
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guuchanさん (アネッティワールド)
2021-12-14 12:59:22
小豆島はほんと良いところですね。
特に学生にも人気で
テニス合宿にも向いているんですよ。
映画村に映画館があって
懐かしい銀幕スタートがずらり並んでました。
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せいパパさん (アネッティワールド)
2021-12-14 13:00:12
船旅は良いですね。
特に瀬戸内海は穏やかなので
船が揺れないのがいいですね。
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