四国の「まんなか」へやってまいりました。
以前からテレビでも紹介されていて『一度は来てみたい』と
思っていた大歩危・小歩危です。
日帰りにしてはちょっと遠いし1泊しないとゆっくり回れないので
今回は前泊して9時に舟下りの出発点に到着しました。
15.6人乗っての舟下りです。
増水していないので穏やかな吉野川です。
ところがこの吉野川、「日本の三大暴れ川」の異名を持ち
↓の写真の建物の駐車場まで増水したことがあるそうです。
(数年前の台風の時に)
この岩にも特徴があり斜めになってますが
地表へ隆起してできた珍しい形の岩だそうです。
(説明受けましたが忘れました)
後ほどいただきますが川には「あめご」という川魚がウヨウヨ集まってきています。
ドッグフードのようなもので集めているみたい。
大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)
面白い名前ですね。一度聞いたら忘れない名前です。
昔、修行僧がこの断崖絶壁の山道を渡るときとても危険な道のりだったそうです。
大股で歩いても危ないし小股で歩いても危ない。
そんなところから名付けられた地名と聞いています。
紅葉の季節はさらに美しいところだろうな
この景色はとって新鮮です。
ここを川下りするなんて
最高だな〜
多くのラフティングの船を見ました。
舟下りの船とは
エリアを分けているのでしょうね。
大いに納得!
読み方ですら、最初はわかりませんでしたもの~
またまた美味しい物の紹介がありそうですね~ ゴクリ
大歩危小歩危は一度チラッと通りがかりに見た憶えがあります。またゆっくりと訪ねてみたいスポットです。(^_^ゞ
岩がダイナミックなので
日本の誕生を感じます。
行われているんでしょうね。
初めて知りました。
なんでも由来があるのだから
知れば面白いです。
知りませんでした。
ワインディングロード好きだけど
あそこまで狭くてクネクネは疲れます。