大歩危橋を渡り西祖谷山村に入ると「かずら橋」に到着します。
蔓(かずら)とはつる植物なので
他の木に巻き付いて伸び続けます。
それを利用して橋を作ったのですね。
かずら橋維持のために通行料がいります。
予想以上に足下の隙間もあり
揺れます。
みんな怖々渡っていました。
へっぴり腰になったり
へたり込んだり
私はカメラを持って 割とスタスタ歩けたので怖くなかったです。
橋の真ん中から撮りました。
水量も少なく 岩がゴツゴツしています。
一方通行なので安心です。
出店では鮎やあめごを炭火で焼いています。
ちょっと一休みしていくことにしました。
行きたいと思いながら、行けてない処です。
趣ありますね~~
行きたいわ~~~
私は高い処や、吊り橋など割合平気なんです。
海峡大橋の下を渡るイベントに何度か参加しましたが、海の波はもちろん、
下を進む船もスケスケですし、
傘は絶対に持ってはいけないのです。長い傘が落ちると凶器になりますものね。
相対的に女性の方がスタスタと歩き、男性の方が躊躇されていました^^
平衡感覚が優れているのかな?
乗り物酔いしないタイプなのでしょうか?
そう言えば河合俊一や円ひろしなど
テレビで高所恐怖症と言ってましたね。
高い場所が苦手なんですよ。
山登りは好きなんですが
橋の上を歩くのが嫌いです。
この頃はしませんが、若いころは
乗り物酔いをしていました。
でも、高いところは平気です。
○○は高い処が好きと言いますので(゜_゜>)
隙間が大きいですから足がすくみますよ。
そのうえ揺れますから。
登山家でクレパス渡れる人って
異次元なんでしょうね。
私は橋を渡りませんでした(^^)
祖谷蕎麦と言うのを食べたのを
よく覚えています。
寂しい場所となりましたねぇ。