天満宮と言えば「天神さん」
藤原道真公を祀っている神社で全国に多数分布していますが
中でも有名なのが
京都北野天満宮・大阪天満宮・そしてここ太宰府天満宮です。
電車で来る人はこの参道を通るのですが
車だったのでここを最後に通りました。(逆回りしてしまいました)
受験も終わり平日というのに凄い人です。
天満宮は桜よりも圧倒的に梅が有名で本数も10倍以上
梅が多いようです。
小さい太鼓橋がいくつかあり、思った以上に広かったです。
(中に美術館や遊園地もありました。)
道真公は大宰府に左遷されて2年後に亡くなるのですが
この立派な神社を見るとよほど人望が厚かったのでしょうね。
この大樟(おおくすのき)の大きさに(太さ)に驚きです。
樹齢は1000年とも1500年とも言われているそうですが
根の廻りが20メートルもあるんです。
単純に3.14で割ると直径6メートル37センチ
女性が横になると4人分以上。
この大樟が一番印象的でした。
ここから糸島へ向かいます。
夕陽を撮るのが目的ですが
まだ一度も夕陽撮影に成功したことがありません。
タイミングが難しいですね
鎌倉の大イチョウは、鎌倉時代からあったそうですが、数年前の大嵐で倒れてしまい、とてもがっかりしました。
この大楠も、そのくらいの長い樹齢になるんでしょうか。大イチョウの分もますます元気に伸びていってほしいものです。
創建された動機は道真の祟りを恐れてのことですから、後ろめたい人物は相当畏れおののいたのでしょうね。(^_^ゞ
飛び梅伝説の梅の木もちらっと写ってますね。
他の二つに比べると
驚くほど敷地が狭いんですよねぇ(+o+)
商店街の規模は大きいですが…
よく耳にしてた地名です。
遠く離れてるけれど
縁があるのでしょう。
信じられない話ですが、
2005年JR西日本の企画で、
新幹線博多乗り入れ何周年かの記念で、新幹線の切符5000円の5枚つづりが売り出されました。
つまり、日帰りなら新幹線一日乗り放題で5000円ってことです。
私と友は、かねてから
松本清朝の小説の舞台になった
(布刈神社)が行きたかったので飛びつきました。朝一に新幹線に飛び乗り、
布刈神社だけでなく、
門司レトロ、小倉、太宰府天満宮、
最後は博多駅前で、ラーメンを食べて帰ってきました^^
こんなに行動して新幹線代金5000円!
あれ以来、こんな企画はありませんね。
ごめんなさい<m(__)m>
懐かしくて長くなりました。
博多からすぐの場所に
あれほどつくしい海岸線が
あることに驚きましたよ。
いい夕陽が見れますように…
楠がありました。
入っていきなりなのでびっくりしました。
鎌倉時代からもびっくりですね。
道真のようにはめられた人も多かったことでしょう。
でも撮影は難しいです。
「銀座」も多い名前ですね。
そんな企画欲しいですね。
かねてから思ってるのですが
交通費が安いと
観光などの内需につながるのになぁ と。