やっとカメラを手に出かける気分になったので
近場の大阪府南河内郡河南町(かなんちょう)にある
近つ飛鳥(ちかつあすか)博物館へ行ってきました
まん延防止も解除されたのですが感染者数は全然減るどころか増えてます
そして毎日重苦しい気分になるウクライナ情勢、
トルコで停戦に向けて話し合われていますが
どうなるかまだ不透明です。
「近つ飛鳥」、ちょっと気になる名前ですね
調べて見ると
難波宮から遠い奈良県明日香村の飛鳥を「遠つ飛鳥」
羽曳野市地域の飛鳥を「近つ飛鳥」と名付けたそうです。 フムフム
無機質な感じがする階段状の建物の設計者は
安藤忠雄なんだそうです
そしてこの階段に座ったことがあるのが「木村拓哉」なんだって
木村拓哉がここに見学に来たのでは無く
オロナミンC のCMでこの階段を駆け下りたんです
今日は20℃もあったのでこの階段でお弁当を食べている方がたくさんいましたよ
日本を代表する古墳群「一須賀古墳群」が保存されていて見学できるんです
西暦300年~500年代の古墳時代
こんな昔から法律が作られた律令国家が始まったんですね
国家権力や特権階級の誕生と言えるのでしょう。
古墳時代の初期・中期・後期の服装のようです。
こうしてみると改めて日本はかなり大きな部分で中国の影響を受けていることがわかります。
では1階に降りて撮影可能な所だけを撮りにいくとしましょう
楽しみにしています。
私は住んでいるんですよねぇ。
ここの博物館は一度訪ねましたが
小学生の団体がいて
落ち着いて見学ができませんでした^ ^
明日からブログ再開します。
またお付き合いよろしくお願いします。
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とても大きいけれど中に入れず
ドローンが無いと撮影楽しめないんですよ。
面白そうなところですね。
仁徳天皇陵は、堺市でしたよね??