久し振りの「素人のひとり言」に投稿です。
身体のいろんな所にガタがくる年齢になってきています。
それは若さと老いの境目に生じる 身体の変化のシグナルなんでしょうね。
受け入れるまでに時間がかかりそうに思っているときに
複数のかかりつけのお医者さんからアドバイスいただきました。
「枝葉末節にとらわれず」
命に関わるような病気、症状は別として
「加齢による細かな症状は必要以上に気にしないこと」
「本来なら寿命がきていたのが、平均寿命が延びてきた為いろんなところが悲鳴を上げている」
二人にひとりがガンになる時代、これも平均寿命が伸びているがゆえ。
今日のTVで
サザエさんの波平さん,
設定では54歳
1947年の時代設定。(どう見ても60代半ばの風貌)
その時の死亡率で換算すると現在の74歳
明らかに平均寿命は延びています。
100歳時代が来ると言われている中
仕事している年数と年金受給年数が同じになってしまう。
(そりゃ崩壊するわ!)
65歳定年が義務化されている現在
平均年齢が伸びているのに定年年齢がそれに追いついていない。
高齢化社会の問題を少しでも軽減するのは、「働ける人は出来るだけ働く」
「働けなくなった人には、手厚い保障を」
「65歳なったら年金で遊んで暮らすぞ!」 なんてもう昔の話、絵空事。
枝葉末節にとらわれず
働けるまで働くぞ!
友人たちとの飲み会では
普通に酒のつまみになってた話題が
やっと現実に見えて来ました。
40代以下の日本の国民は
日本に期待はしてない人が多いです
先をみんな考えてるので
今の20歳前後の若者はバカなふりして
考えてます。
団塊ジュニア世代が消えた後
今の若者たちが日本を立て直して行くだろう。
団塊の世代が構築した働く社会
この考えが崩壊するまで
私たちは働き続けるしかないと思う。
新しい考えを持ってるのは
ゆとり世代と悟り世代です。
優雅に遊んで過ごそうとは思っていませんが
フルタイムで働くのは
ちょっときついかなぁと思うのと
大きな責任を背負うポジションは
もう勘弁だという思いが強いです。