「運が良ければ雲海が見れる」というキャッチコピーに誘われて
予約を入れたのが「雲海の宿 千木(ちぎ)」
小さな宿なので一日数組しか宿泊客を取ってないそうです。
お品書きもうちょっとピントを合わせて撮りたかったです
時が経つと忘れちゃいますよ
少食の私にはかなりの量と思いましたが
全部食べることができました
宮崎は海も山も平地も広いので肉・魚・野菜と豊富な食材で
どれも美味しいものばかりでした。
珍しく外国人観光客がいませんでした。
ただただ撮りまくったのを載せてるだけで
順番のストーリーもありません
せっかくなので焼酎ロックもいただきました。
普段は芋のお湯割りが中心ですが
こういう宿に泊まると濃いストレートを味わいたくなるんです
古代黒米のご飯だそうです。
明日は早朝より雲海が見られるところへ行ってきます。
確率は低いようですが久しぶりに朝日を楽しみたいと思います。
こんな美味しそうなアテがあったら
延々と飲んじゃいそうです。
いいな。
私が日常的に飲んでいる焼酎は
宮崎産のいも焼酎です。
信楽焼の陶器の中に入れているので
味がまろやかになる気がします。
ストレートも良し、ロックも良し
お湯割りも芋の香りが立って美味しいですね。
前割ってご存じですか?
九州の方はよく前割を作っておいて飲むそうです。
「くろじょか」で前割した焼酎を飲むのも
粋な飲み方です。