バスツアーで大塚国際美術館へ行く場合は
ここ「大鳴門橋遊歩道 渦の道」も計画に入っているそうです。
鳴門大橋は何度も渡りましたが
渦潮は見たことないので(渡るときに車の中からは見ましたが)
立ち寄ることにしました。
レオは入れないので車の中で留守番です。
『考えたら今日一日レオ君は車の中が多かったね いくら車が好きでもかわいそう
もう少しだからね
』
神戸淡路鳴門自動車道です。 向こうが淡路島、 今からこの高速道路の下へ行ってきます。
この日は風がきつく寒かったです。
展望室まで450メートル潮風に吹かれながら遊歩道を歩きます。
海なのに
川のように流れているんです
1日のうちで潮流が最速の時があるので
その時間帯前後に来ると 迫力ある渦潮が楽しめるんです
潮流に逆らって船が走るのですが
船が全く進みません。 進路を流れから外れないと進まないんですね。
怖くないのかな? 船が渦潮に巻かれて回ってるんです
渦の縁を上手く航行します
正面に見える建物が大塚国際美術館です。
あの建物が地下3階まであったのですね。 いい美術館だったなぁ。
さあ今から愛媛県へ向うぞ
明日は予報では大阪より5度以上暖かい所へ GO
あと72日で平成が終わるんですね。
どんな年号で どんな時代になるのかな?
好きなことに夢中になれればそれで十分です
操縦は熟練の技が必要だろう。
関門海峡は世界有数の難所
そこから渦潮とこんなに困難な海域に
世界中から大型船が入ってくるのは
日本は貿易したくなる国なんだろうな。
一緒に行った友達は、怖いと船室にいましたが、せっかくだからと最初は恐る恐る甲板にでて覗き込むと凄い迫力!
その凄さに、それからは甲板を走り回り、覗き込んで渦を見ました。
凄く楽しい想い出です。
抜群に旨いんですよね。
淡路島は食の宝庫です。
あの船に乗ったのですか!?
上から見てるだけでも
迫力が伝わってきましたよ。
やっぱり怖かったんですね。
なのに甲板を走り回るとは
「少女」
ですね (笑)
鳴門大橋は何度も渡っていますが
ここには立ち寄ったことがありません。
下の渦潮を見下ろすことが
出来ないと思います。
渦潮、もう何年も見ていません。
絶対ダメなスポットですね。
高い山は大丈夫なんですね。
「渦潮」という名の洗濯機がありましたね。
なぜなら足元に地面があるからです。
橋のように足元が空間だと
恐怖心を感じるんですよ。