前回のブログで紹介した道明寺に隣接して
道明寺天満宮があります。
天満宮と名が付いているので学問の神として地元では慕われているんでしょうね。
今は受験のまっただ中、最後の祈願に訪れているであろう方がいましたね。
国歌に詠まれている「さざれ石」
「君が代は千代に八千代に
さざれ石に巌となりて 苔のむすまで」
7000万年前の岩と記しています。 白亜紀後期だって。
ちょっと盆梅展を覗いてみることに。
不思議に思うのですが
どうしてこんな幹になっても花が咲くの?
ぺちゃんこの幹や
朽ちてるような幹にどうしてちゃんと花が付いてるの?
すごい生命力を感じました。
わざとこういう風に作っているの? まさか!
素人にはボロボロで 今にも折れそうにみえるんですよね。
でもちゃんと主張しているようにも見えるんです。
ひょっとして盆栽って凄いのかも・・・
意味も分からず丸暗記。。。
大きくなって意味が分かると、壮大な内容の歌だったのですよね。
盆梅は、樹齢数百年という古木もたくさんあり、
代々、職人さんが受け継いで育ててらしたのでしょうか?
こんなのを見せていただくと、
久しぶりに、若いころ行った長浜の盆梅展に行きたくなりましたよ。
なるほどね。
だからあんな幹になるんだね。
わかりました。m(__)m
盆栽って、日本人の美意識の極みのような気がしますね♪
学問の神様として
受験生などが参拝に行くんですよ。
我が家から車で20分くらいです。
全然わからなかったです。
流石京都ご出身ですね。
この間のブログの藤井寺でのランチ
いいお店ですね。
ここからすぐ近所ですね。
それが盆栽だと感じてます。
素晴らしいけど難しくて
私には敷居が高いです。
実感するようになりますね。
今日も穏やかな一日ですが
紋と一緒にのんびりしております(*^_^*)
気が遠くなる作業ですが
はまるとのめり込むのでしょうね。
今から3月4月のカレンダーを
何度も見てます。