10歳以下や11-12歳の種目を除けば殆どが勝負レース。
ウォーミングアップから召集への送り出し、ラップ取りとレース分析、選手との反省、評価と次々とやるべことがあって、休まる暇はありません。
それでも選手が結果を残すとそれはコーチにとってのカンフルとなってまた元気をもらえるのです。
今日はたくさんのレースで元気をもらいました。
中でもラストの400リレー。
女子は0.05秒差で高校新を更新しながらも惜敗しましたが、男子は堂々の高校新記録での優勝。
実はこの記録、2006年春のJOでスゥインが日本記録として樹立し、そのボーナスポイント50点でイトマンが大逆転を喫したという因縁の記録だったのです。
今日は予選でメンバーを選んで決勝に臨み、まさにチームワークで打ち立てた記録。
先輩たちの雪辱を果たしたのでした。
レース後、ただちに新記録の表彰をしていただきました。
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そのほか、13,14の選手たちの活躍もあってポイントは約100点の差をつけてトップを独走。
明日も気を引き締めて臨みます。