10歳以下や11-12歳の種目を除けば殆どが勝負レース。
ウォーミングアップから召集への送り出し、ラップ取りとレース分析、選手との反省、評価と次々とやるべことがあって、休まる暇はありません。
それでも選手が結果を残すとそれはコーチにとってのカンフルとなってまた元気をもらえるのです。
今日はたくさんのレースで元気をもらいました。
中でもラストの400リレー。
女子は0.05秒差で高校新を更新しながらも惜敗しましたが、男子は堂々の高校新記録での優勝。
実はこの記録、2006年春のJOでスゥインが日本記録として樹立し、そのボーナスポイント50点でイトマンが大逆転を喫したという因縁の記録だったのです。
今日は予選でメンバーを選んで決勝に臨み、まさにチームワークで打ち立てた記録。
先輩たちの雪辱を果たしたのでした。
レース後、ただちに新記録の表彰をしていただきました。
そのほか、13,14の選手たちの活躍もあってポイントは約100点の差をつけてトップを独走。
明日も気を引き締めて臨みます。
最新の画像もっと見る
最近の「swim coach」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- APSC(358)
- Singapore(577)
- 台湾(344)
- 光州ユニバーシアード(12)
- KAZAN 2015(9)
- World Cup(6)
- 香港・昆明・シンガポール(55)
- Japan Open 2016(8)
- Rio 2016(22)
- Swim Camp(65)
- Cooking(38)
- Diet(12)
- Half Day Off(66)
- SEA Games 2021 (2022)(9)
- 海外遠征(26)
- 一時帰国(28)
- 単身でSingapore(79)
- オーストラリア(31)
- ノンジャンル(113)
- father(250)
- Coach(346)
- father & swim coach(510)
- Santa Fe(17)
- Hawaii(4)
- Streamline(8)
- BIKE(332)
- off(295)
- swim coach(1138)
- MR2(12)
- ひとりごと(69)
- ASCA(41)
- 日記(8)
- 旅行(8)
- グルメ(1)
バックナンバー
人気記事