熱を出してしまったり、インフルエンザで寝込むなどトラブルも多かった大会前。
どんな影響が出るかと懸念していたのですが、そんなことよりもトラブルはアリーナの施設に。
スタート台が小さくフラップが無い。
水深が浅く、スタート地点の深さは1.3m。
スタートした途端にに底に顔をぶつけたとか、ドルフィンキックで足を擦ったとか、背泳ぎのスタートで背中がそこについたとか。
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2.2mの水深とフラップ付きのスタート台で練習している選手たち。
思い切った飛び出しができませんでした。
それでも泳ぎやテンポでしっかりカバーして、去年のこの大会と比較すると雲泥の差。
しっかり成長を見せてくれています。
残念ながら今日は優勝はありませんでしたが、和佳の200IMはわずかながらベストでナショナルの標準までコンマの好記録。
疲れが取り切れていない中で成果を出してくれました。