AppleのMacが開拓したのは、実はミュージシャンだったりする。
岡崎にまだあるか知らないが、ロッキンと言う「元々音楽関係の店」だったのが私が見た時には「Macの専門家集団」+「音楽もやっています」ってな感じになっていた。
それはそれで良いのだが、話をしてみると、このロッキンのMac担当は「只者ではない…」と背筋に寒気を覚えるほどの「つわもの」だった。
まぁ今もMacファンはミュージシャン、デザイナーを中心に多いのだが、大学では、流派が色々あって、例えば長崎大学はWindowsのみ!他は許さん!絶対に!あぁ~!絶対に!
と言う位の凄さで。実は長崎でLinuxを使っているのは貧相な「総合科学大学」の方で、でも、そっちの方が、長崎大学より、シミュレーションとか色々な意味で結構やっているんじゃないかな?って思える。
やろうとする人間が居るか居ないかでLinuxは波及が決まる点も少なくなく。優秀な生徒ほど嵌るので、それは良いのですが、まぁLinuxとではMacとの確執があるもんで、そこで最後には「サポートがある」と「おしゃれ」と「メディアに押されて」と言うものが少なくない。
でも昔っからLinuxって人も少なくない。Unixは、基本的にHPが売っていた時には高かったんだよね。1ユーザー30万円とか、そんなものだったんですよ。
だから大学で「うち!Unix入れたんですよ!まぁ30ユーザーですが」で1000万円は軽く飛んだ。この頃のCとか、OSのマニュアルとかは、本当に面倒だった。
Linuxが出てきて本当にUnixも安くなり、びっくりする状態となっている。
Unixは今FreeBSDが色々出ていて、こっちの方もオリジナルのUnixとあって、気炎を吐いているが「みんなのもの」となったLinuxは、やっぱり強かった。
MacはUnix系のOSに漢字Talk7.5.2以降だっけ?変わって行ったと記憶している。
これはDiskOSだったMacOSがHDDを基本としたHDDOSとなる為に変えたんだけど、その頃、前使えたソフトが使えず大騒動だったな。
だからMacは遅れてきた感じだ。ただLinuxは長い間、企業が出てきてやると言うのがなくて、フリーを前提としたシステムで、製品としての統合性はMacに劣ったのも間違いない。
RedHatのOSがフリーで出ていたが、これらは今のUbuntuとは比較にならないほど酷いもので、全く駄目だった。
その頃からきちんと動いていたからMacの方が良いといえばそうかもしれないが、先端OSはやっぱりUnixで、その系列で動いている。
よくMacで使える。ってのは、Unixベースの場合は個人の努力で規格を合わせたのがあって、そういう点で、MacはUnixの方言みたいなものだから、FreeBSDの方が栄えると思っていたが、FreeBSDは長崎大学の先生も言っているが、もう全くお手上げだったそうで、Windowsが強い長崎大学では変わり者のOSとなっている。
実際長崎でFreeBSDを使っている奴はいるんだろうが、あまり報われないね。
でも、好きだよ。そういう奴。
しかし、Macってのは癪に触るほどの「綺麗な出来」だな。
Linuxも最初Ubuntu10.04では、インストールしてRedHatとは違う!と人目で恋に落ちた。何より壁紙とGUIが綺麗だった。
その点では、Macに負けないと思ったが、メタリック攻撃を覚えたMacは別の色を見せている。
昔は今のLinuxのようなテイストがMacだったんだけど。一方Windowsの壁紙とかGUIの感じは、別の雰囲気がある。
さて、OSとしてみた場合カーネルを簡単に書き直せて、それが不通のLinuxは宇宙研究向きだと思う。実際Linuxの良い点であり悪い点でもある。
でもMacもターミナル画面を10も20も見せながら動かしているのを見ると、やっぱり気分はLinuxって感じがする。
私が勝手に思い込んでいるが、北朝鮮はどうもFreeBSDだと思う。
何故かと言うとテポドンの衛星軌道到達の様子を見せるプログラム画面は、2昔古い感じで、それは一番確実だが、一番古臭いFreeBSDだと思った。
北朝鮮は結構色々な国でエリートとやらを教育しているようだから、オーセンティックなものを好むので、多分純血種UNIXの系譜が好まれるから多分そうだろう。
それは結構、北朝鮮に好意を持つ感じもある。まぁ拉致とか平気でするが、しかし、科学を担当している奴はチョンみたいに糞パクりをする糞ではないと思える。
って事で、Unix、Linux、Macの思い出話でした。。。。。。。。。。。。。。。