ホンマでっかTVで辻希が出ていた。
「お馬鹿キャラ」典型であるが、その気の使い方、料理の手際、夫婦の愛情の継続など、そりゃ学問的には駄目なんだろうけど、私は、こんな家族を友達に持ちたい。
大体文科系大学出なんかと話すと、そいつの専門分野を妙に言うと、相手が嫌がる。
実は学問的バックボーンは全く無いのに「専門家」を吹聴するのである。
だから聞いているのがアホ臭い。話にならない。技術的話とかすると、知ったかぶりが全部嘘ってのもよくある。
なら、何か知らないけど、知ったかぶりをしない奴よりも、タダ単に「親ばか」をやっている存在こそが「立派な存在」と思えるようになった。
昨日であるが、スーパーでレジ待ちしていると、どこかで子供が泣いている。それを聞きながら、近くに来たベビーカートを動かして母娘が来た。娘は目が濡れている。泣いていたのだろう。後から考えると生後すぐで目も碌に見えていなかったのだろう。
不満そうな顔をしているのだが「可愛いねぇ~」とをぢちゃんが一声。そしたら、横の私の年上のおばちゃんが「ホント可愛いねぇ~」と言うと最初気にしていなかったのだが、その後泣きそうになった。
それを二人のおじちゃんおばちゃんが「泣かない泣かない、大丈夫だよ、大丈夫だよ」ってオロオロしている。
笑われたのは私と横のおばちゃんである。
レジのおばちゃんからは「赤ちゃん泣かせちゃ駄目ですよ…」と笑っていた。
こう言うの良いよな?と思う。
前にも書いたが同じスーパーで、車に乗って出ようとした、その時外人の家族お父さんと娘二人だったのだが、下の娘がお父さんに怒っていた。手を上に上げて、どうしようもないって表情だった。
こっちの存在に何も気付かないようで、これはエンジン動かせばどうなるか?と思ったのだが、案の定セル回すとビックリした表情だった。
そして、オロオロしたのもすぐに気分転換。こっちを見て睨むのである。
そして指差して「よくも驚かせたわね?!」と多分言っているのだろう。
絵に描いたような金髪の白人で美人だった。
12歳ぐらいだけど、そして腰に手を当てて「怒っているわよ」のポーズだった。
ウチの姪も、こんな感じで、何かテレビで見た様なシーンだな?とか、思いつきでやる事言う事が「ぶっ飛んでいて」大いに笑える。
本当に腹の底から、こんなに笑えるのか?と姪には大変感謝している。
可愛い。ただ可愛い。意外だ、ただ意外だ。非合理だ、ただ非合理だ。だが、それがとてもシュールすぎて思考も何も吹っ飛んで面白い。
辻希の家はそんな感じなのだろうか?そうだろうとおもう。子どもを5人か?つくって、亭主は子煩悩。
本多俊之だったかな?脳科学の先生は大絶賛していたが、私もそうだ。
彼らは決して利口ではない、エリートでもない。でも私は何も否定しない。立派な家族だ。
宮崎国辱議員や蔑視的な蔑鬼的な不倫とか、そんなの無さそう。画策する様な知恵も無い。
そんな穏当な人が、立派な人なのだろう。彼らが知恵が無い知識が無い、そんなだったら、私の余計なほど有り余る知恵を提供しよう。
それで君達が幸せになれば、それで良いじゃないか。君達は幸せなものを内側に持っている。
それを私の知恵、知能、体力で守る事ができたら、その助けが出来たら、それは私にとって嬉しい事だよ。
私は是非したい事は、辻希の様な親の子供を私流のメソッドで遊びを楽しんで色々な事を身に付ける事。
学校がほざく嘘じゃ無い事。それと、日本中がアホ夫婦と言われている、君達の両親は、立派な人だと。そして君達は世界最高であると。
実際、私は姪に、世界最高って言っている。それが愛なんでしょう。
どんな事があっても、私は彼女らの味方になる。俺の命の一つや二つ失うのは、別になんてことは無い。
楽しい楽しい思い出を沢山くれた彼女ら、本当に有難う。それがおじちゃんの本音です。
今後世界は糞馬鹿文化系大学出によって酷い事になるでしょう。
そんな中、次々起こる問題を一緒に対処したい。
最近の子供を見てもどれも可愛い、未来の光だから。だから、楽しい思いをして欲しい。
その為に俺が死ぬ事があっても、まぁ良いさ。俺が生きる事より、彼らが生きる未来が意味があると思う。。。。。。。。。。。。。。。。