アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=4TWDFeO2eMQ
最初、あんまり気にしていなかったが、まぁ「富嶽」の威容は凄かった。なる程、速い=大きい=連結PCの数が多い。トランスピュータの高速化の条件だったね。
ここで、インタビューを受けた爺が、どうも素人らしい。「感染者の飛沫解析」なんて言っていた。そんなものは、ちょっと速いゲーミングPCで十分解析できる。到底富嶽を使う必要は更々無い。ただ以下の2つは事実
・コロナウイルスのシミュレーション(これは後で決まったらしい)
・人工知能の分析(これは私のブログに再三取り上げたXAIの分析)
その他「地球シミュレーター」「宇宙物理学のシミュレーション」「バイオ創薬=タンパク質のシミュレーション」と使う用途は数限りなくある。虫獄や糞舐め汚い嘲賤と違い、見世物ではない。ちゃんとした道具だ。
コロナウイルスのシミュレーションは、先ずワクチンの効果を、事前に把握する為のもので、
1)RNAワクチンで、生成する抗体用のサイトカインが設計通り正確に出るか?
2)サイトカインに対してB細胞やヘルパーT細胞が抗体をどう作るか?
3)生成した抗体が、スパイクを押さえ込み中和抗体として作用するか?
4)変異したコロナウイルスにも有効な「交差抗体性」をどの程度有するか?
5)RNAワクチンの情報がどれほど「抗体記憶」として残存するか?
6)想定されるコロナの変異種の構造予測
などと、普通此処迄書けないけどね。
「人工知能の分析」は、人工知能の動作が何の因子で作用するのか?のメカニズムを探すもので、XAIと呼ばれるが、此の分野は日本が、糞虫獄を圧倒しており、研究が進むと虫獄のバカチョン特許を全部ひっくり返しかねないものとなる。
と言うか、話の進み方では、これは日本でTensorFlowに近い人工知能のプラットホームを作るということだよなぁ〜!そうなると、人工知能先端プラットホームが①TensorFlow (Google)②CUDA+PyTorch(NVIDIA)③富嶽と3大巨頭となるわけだ。日本米国の独り占めだ!
あああ!共同のバカ記者は、この可能性を知らないんだろうなぁ!