歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

おっと、さっきの記事をアップして出てきたのが香川照之。この人も望まれて生きている人だ。

2012年07月18日 00時37分23秒 | 日記

 

加えてGOOの商売に付き合うとセゾングループの自動車保険だ、アフラックのモノと同じにしては駄目だ。香川照之と言う私と同い年だが、人望も人格も保障され望まれている人で、この人を殺せば億万長者にしてやると言われても、ここまで痛めつけられても守ってきた節操は、私の人生を捨てる方を選ぶ。
その程度だよ。俺の人生。
だが、この人の笑顔が穏やかと言うより、暗く見えるのはそうだろう。セゾングループのCM担当者は良い人なのだろう。そして権力もあるのだろう。頭の良い香川照之の光りすぎる存在を彼自身が消そうとしているのに、それを押してCMに出させるとは、権力と関係者の熱意のどちらが欠けても決して無い。
人事ながら、梨園と言う奴の愚劣さは、本当に酷いようだ。中村勘三郎や中村吉衛門などの人は置いておいて、どうも勘違いした、愛の無い愛之助、目玉を晴らした海老蔵、染五郎。ドイツもコイツも女を性欲を発散する道具としか思っていないで、隠し子という事をやっている。それはミヤネヤの下衆宮根誠司と同じだ。
だが、そんな奴等が幅を利かせる。
大津イジメ事件が皆の注意を引き付けるが、この隠し子事件は、大手振って、あなたの子供であると言えない子を作ったと言う事をどう収まりをつけるのか?さっぱり分からない。
そういう意味でミヤネヤと情報番組を厚かましくもやっている宮根は本当に恥を知らない。それを看板に持ってくるのが、あのクズの後ろ盾になるクズのやる事だろう。どうも権力の虫の考え方感じ方は分からない。
宮根が受けると思っているようだが、残念。見る目のない大阪の馬鹿ババアぐらいだ。世間は、いい加減、コメントの軽さを思い知っている。最低最悪。何ともみすぼらしい看板である。「存在の耐え難い軽さ」である。
何か知らないが見えるものより質量が3倍あって「ダークマター」、しかし斥力が更にその三倍ある「ダークエネルギー」と宇宙の真理に似ている。
つまり「鬱陶しさ」と言う質量「ダークマター」が見えている3倍、しかし「一々するコメントの民意の離反力」つまり「ダークエネルギー」が鬱陶しさの3倍。つまり「魅力がなくなり」(あると思っている時点で宮根を好む後ろ盾の最たるものであろう)「視聴率」が「加速膨張して雲散霧消」するのだ。
中国では、よく事の成り行きを星座の運行と陰陽五行説で解いていた。それからすると、下衆の魅力の無くなり方は、何と科学的である事か?
今必死にキセノンと同じ質量の超対称性粒子というものを炙り出して、理論を構築しようとしているのだが、この鬱陶しいほどの質量を持つ訳の分からない奴が宮根の後ろ盾か?
世の中訳が分からなくなってきた。最近、スターウォーズのヨーダが「フォースの暗黒面が影を落して見渡せない」と言うセリフを連発したが、それは我々の思いと同様であろう。
スターウォーズエピソード6でヨーダは死ぬ。その時に「薄汚く生き残っている」と言っていた。ヨーダも気が弱くなっていたのだ。ただ、暗いと思うのは明るい時があったからだろう?明るい時は、多分まだある。
思うに、歌舞伎のケバケバシイ舞台を見ていて、思うのは、歌舞伎者とは、我々の様な鬱屈した気分のある意味刹那的な連中の事だった。私もあんな化粧と衣装は着けないものの、絶望感に似た思いは似ている。
彼等の多くは、利口でも賢くもなく、それこそ前の記事で書いた猫の様に死んだ。猫ほど素直でも飾りもなくではないが。しかし、歌舞伎を芸事とした先達は、その姿を形として原型を作った。
ドラマ「仁」であった鉛毒で死ぬ歌舞伎俳優のそれと同じで利口でも賢くもなく、ただ心に焼き付けた思いを人々の心に眼の奥に焼き付けるためだけに、毒の粉を塗りながら、苦しみぬいて死んでいった。それは事実として伝わっている。
幾ら白粉を塗っても死なない時代。利口と卑怯と誤魔化しが梨園の先鋭的な生き方をすり減らし、生温く、薄ぼんやりしたものとした、無様な残骸とした。
今は権威と虚飾に浮いていられるのだろうが、私は「利口」と「誤魔化し」を香川照之が自らに信じ込ませようとしている「梨園の利口」に見る思いがする。
「俳優として成功した存在だろうが梨園からすれば初心者だ!」努力しようにも埋められない格差をぬるま湯で育ったクズが吹聴する。
香川照之は、その場に寄ろうとしても、父親から拒絶された身の上を知っていて言うのか?お前は!殺すぞ!そんな人でなしなセリフがマスゴミを通って出ていること自信、その言葉を当然と思う姿である。
贔屓の引き倒しと言われる様な論法である事は分かっている。だが香川照之のある意味破れかぶれに近い身の上で培っていたものを子供の為に捨てると言う「利口」が、どうしても私は理解できない。
本来嫉視の対象とすべき香川照之が自らの「分際」とやらに「身を処している」と言う「理不尽」がそこにある。それは実に「大津イジメ事件」と同じ構造に見えるのは私だけだろうか?
どうせ消えゆく我が身かな?それは私自身の歌であり香川照之のそれではない。だって子供がいるのだから。耐える父は、それ相応に必要だろう。だが、それでも、何か、あの写真を見るにつけ、ただ、タダひたすら、私の大嫌いな言葉「残念」が鬱積する。
私は私の身の上で「残念」を連発した。それがもうすぐ「無念」となる。それはそれで仕方ない。だけど…。
何かこの世は嫌だ。何で私は生きているのだろう?


この記事で思い知らされる。忙しい人のための故スティーブン・コヴィー氏の「7つの習慣」(WSJ)

2012年07月17日 23時56分19秒 | 日記

 

私はこの人を知らない。だが記事を読めば分かるが、この人は交通事故が原因で死んだとの事だ。
先頃国税の人が交通事故で死んだが、実は欧米では交通事故死が半端なく多い。
理由は、大陸的おおらかさと無関係ではないだろう。日本でも愛知と北海道がダントツで事故率が高いが、正直何を言っても通じない。
欧米では、バリアフリーが整っていると島田陽子辺りが吹聴するが、それは下半身不随になるのが交通事故由来が多いし、もう一つ、この手のクズアカが誤魔化すのは、アメリカは感染症横丁と言っても良い程の感染症の多さがある。
アメリカは希望が持てる国とか、アメリカンドリームが道に転がっているように吹聴する奴等が多いが、実は狂犬病の死者が多い。この狂犬病の死者は、人口比で考えると中国が途上国とは思えないほどで、まぁ感染症がばら撒かれている。
感染症が多いもう一つの理由は、これはフランスでも同じなのだが、シンガポールでポイ捨てをすると1万円の罰金があれば財政破綻は一発で消えるほど、公衆道徳が低い。よく愛国心があると自慢するがゴミは見境なく捨てる。
交通事故も感染症も実は同じ特性を持つ、金持ちと貧乏人が確率は違うものの全く無関係ではいられないと言う事だ。
この人は79歳で死んだが、大往生とはいかなかったようだ。
それにしても7つの習慣のうちの習慣2「終わりを想定して事に当たる」と言うのが何とも意味深だ。
これは経済が生命の保障、連続性の保障があっての事だと馬鹿のようだが繰り返す。この終りを想定しての終りとは「完成」ではなく「より広汎」に意識をするなら「死」であろう。
完成、成功ではなく「実に下らない奴の下手な運転の所為で、急に終りを迎える」と言う事だ。
理不尽、非合理の最たるものだろう。遺族の思いは如何ばかりかであろう。いや関係者は如何ばかりかと思う。
呉越同舟の故事で有名な呉と越の争いの中で孫子は「功名なりて隠退をせざるば、その厄災や身代に及ぶ」と称して、呉王夫差の即位と同時に隠退した。
我々は死に向かって生きている。目標が成功とばかり思うのは、全て失う恐怖を忘れている。
私は猫を見て思う。こいつ等は、富貴である事や窮乏にある事を思い悩まない。また失っても命が果てても、その時に驚き、もがくぐらいしかしない。
それ故愚かであり、不幸であり、無駄な事をせず天の理に拠っている。賢い人と愚かな猫、愚かでもないだろう、一般的な猫。その死は、感じると言う点において全く同じである。
虫から進化から離れて、脊椎動物となり、哺乳類となった。自己と言うものは魚が持っている事は間違いないらしい。感情と呼べるものが爬虫類にあるか?は疑問だが、少なくとも猫にはある。
その時点で喜ぶ悲しむは必ず存在する。
私は今も忘れない。郊外のバスが殆ど通らない町で、顔を歪めて死んでいるオス猫に、切ない泣き声で弔っていると思しきメス猫の姿を。オス猫は立派な容姿であったろう。だが頭に車から突っ込んで死んでしまった。
コヴィー氏の死は、多いなる悲劇と参列者は言うだろうが、猫の死と基本的に変わらない。魂の重さ。それが思っているほど重くない。両方とも車に潰されて死んだのだ。
思慮溢れる経済人とノラ猫、どの程度の差があるのか?所詮同じ死だ。より広範な人生の目標を含め、最終目標が何かを決定しても終りは終りである。
私がコヴィー氏より勝っている事は、運転する他人を信じない。奴等が馬鹿な運転しても免れるよう気をつける。
そう遠くない将来自殺するかもしれない私だが、それが今である事は馬鹿な事に嫌だ。
将来金があってステータスがあって、豊かな人生だった人が、それが無かった為に全てがパーだ。
駄目な死を迎える馬鹿は今も五体満足です。下劣な品性のお陰だろうか?酷い人生だったから交通事故で痛い思いをして死にたくは無い。だが金にはなるな。生命保険と自動車保険のダブルだ。
それが良い事なのかもしれない。私が死ねばよかったのだろう…と言っても金にはならず、無駄な命を今日も糞と小便と二酸化炭素を出しながら生きている。
何とも無駄な命である。


黙れ!現代ビジネス!そんなものは10年も前に考えたわ!騙るに落ちる「あなたの預金が溶けてなくなる」

2012年07月16日 00時01分28秒 | 日記

 

"世界恐慌"を乗り越えるための全情報(1)
あなたの預金が溶けてなくなる おカネの価値が100分の1になって、スタバのカフェモカが1杯3万8000円になる---
このような考えはマネタリービジネス最高潮の時代、私はポール・クルーグマンの本を見ながら考えた。
バブルは何が悪い?ポール・クルーグマンの著書を見ていて、明快に言い切る「成長をして何が悪い。バブルが何故悪い。何故リセッションになると支出を控えるのか?」
言われてみればその通りだが、基本的に「バブルの時には、夢を見たり、夢を見ている奴を騙して着実な利口を吹聴するロンブー田村淳が賢いように見えるが所詮利口の連鎖である」と言うのが結論だった。
毎度毎度実体経済に対してマネーは10倍から始まって、200倍までと言うのを見かけた。これは瞬時値を計算するわけにも行かず、所詮は推測であり、期待や、危惧の数値が入っている。
しかしスマトラ沖大津波が発生した時に、商品、株価、債券が全く動じなかったのを見て、金に浮かれている為に、現実に過敏に動かない相場に驚いたものだ。当然現代ビジネスの連中は「当たり前」と思っただろう。
それは竹中平蔵も同じで、鈍感とか、常識や、当事者感覚の無さは、とんでもない事をいとも簡単に見逃す。
さてカフェモカが一杯三万八千円だそうだ。それは今の流通通貨の全量を商品に投入したときの話だ。これを前提に話を吹聴するなら、石炭ショックの前後の相場の話を全く見ていないと告白するだけである。
先ず三万八千円と言うと百倍になるとの簡単な計算の結果だ。経済関係者がそういうなら、明日から過去の人だろう。例えば何年後には?といわないと意味が無い。加速している時期か、安定した時を言うのか?安定したときの話なら、その相場に対して全体の通貨量はどうなのか?と言うことになる。
ポールクルーグマンの理論は、今では「流れに乗った利口なフリのロンドンブーツの田村淳が駄目だ駄目だと、その寝言が自分を形容している事も知らずに吹聴して叩かれている」しかしいまだに真と言える点はある。
通貨の価値が、固定した値ではないから、時と共に価値も変動するし、その流れの重心も変動する。クルーグマンの「活発になれなれ!」と言いながら経済の流れを支持した理論の根底には「金の価値で固定された」世界ではなく「フローの中に瞬時の価値」を見つけたクルーグマンの考えであり信仰である。
困った事に、クルーグマンは、持論をさっさと捨てる点で「潔い」と言う向きもあるが「その場限り」と言う向きもある。彼の敗北宣言は2010年ごろの「失われた10年は意味がある」とほぼベン・バーナンキと同じ頃に認めた事に連動する。
白川総裁の7月13日の挨拶には「わが国の金融政策の確実さは各国から認識されている」との(それっぽい)発言からも「黙れ経済音痴」といわないけど「してやったり」の自慢の「白川の目の光」が見えた。いわく、かつての「ゴールデンラッキー」の「にやり」である。或いは「ふふん」であろう。
しかし、積み重なった負債の問題は当然残る。この発行通貨が「既存の肯定の塊」とは、フィナンシャルタイムズが発表したカリフォルニア州の各市が破綻するのをどう見る?と思う。
通貨の価値保存を「馬鹿が」字面通りに「承った」訳だ…。ご苦労さん。
ソブリンショックでも分かる通り国債などの債券はヘアカットが当然あり得る。金を持っている連中が破産時に債権が消されると言う事がある。と言う事は、この現代経済の吹聴する内容は「金持ちさんの持っている金が絶対に目減りしない」と言いたいのだろう。そして、それがフローである価格に付加されると言うのだろう。もしくは「そう思わせたい」のだろう。
悪いなぁ~。こんなのは戦後すぐの通貨の払い戻し額の上限決定などの、竹中平蔵の合理的ではない政策で起こる事が結構ある。それをやらなかったら、国内が大混乱するだけだ。極めて合理的な判断が金持ちの持っている通貨、債券を帳消しにする事であると「分からせない」「無駄な努力」をご苦労と思う。
つまり通貨の価値下落=インフレ(詐欺師は、この言い方自身をしない)とヘアカット=債券帳消しは同時に進む。どの同時に、その価値を相対的に決定するのは、様々な商品の価値であろう。
大体、敗戦まで、1円は今の千倍以上の価値がある。これを何と「現代ビジネス殿」は御説明するのだろうか?その論法で言うと、スタバのカフェモカは三十八万円となる。それで日本は駄目になったのか?
あまりに単純化すると竹中平蔵の様に2008年五月まで「引当金を当てたからサブプライム問題は過去のものです」と今で言うと「なるほど極めて合理的な御判断ですな」と誰もがニヤニヤしながら言うだろう。
重要な事は、外国の商品が上がれば国内の生産が活発化する。その際最重要ポイントは、農業がどうなるか?と言う問題となる。なら、食料が何より重要なら今投資するは、国内での飼料や肥料、有機農業用資材、そして種の用意である。
先ず餓死が抑えられると、国民の暴動は抑えられる。だが「原発に拘泥する馬鹿の集まり」=「経団連」は事実を分かるだろうか?ああ!馬鹿!下衆!野田と同じ面!
どうだろう?今のうち、旭化成と同じで「私はコスモポリタン」とシンガポールに出て行っては?それが良い、それが良い、そんで祖先や親戚は死んでも良い!そうそう、それが利口と「ロンブー田村淳」が出っ歯を出してニタニタしているよ。
野垂れ死ね!下衆が!
金が、今の権力が、不動のもので、その「小学生でも出来る算数の結果」は、何とも「ご立派な結論」となる。まるで竹中平蔵の今の姿の様に。
私の過去のブログを見てはどうだろうか?見なくても良いよ。だって馬鹿には、現代ビジネスの寝言をまともと思う奴は分からない事ばかり書いているもん。
私の危惧は、先ほど書いたカリフォルニア州の各市が破産する状態が20近くにはなるだろうと言う予測である。日本の問題ばかり吹聴しているが、中国の成長率が悪い理由は、結果に残る前から我々は注目していたがヨーロッパの問題が長引くと中国などの新興国の問題となると言うものだった。その前には2009年から(まぁ出所は2007年12月)の商品高騰で、2009年から、これにより新興国のGDPが抑えられ、インフレが加速したが、欧州通貨危機のお陰で商品が下落して、若干、輸出減速を抑えている。
それと同じでアメリカの地方自治体の問題はアメリカの経済問題となる。2010年や2011年に多発したアメリカの銀行の破綻に伴い、アメリカの地方自治体の破綻が発生して問題となった。それはアメリカ国債の格付けが下がるまで続いたが、大体、大統領選頃には経済問題は早々悪化しないものである。それでも破綻するのは、相当な問題だろうと思う。
これはクレジットラインの影響がいまだに尾を引いているんだなと思わざるを得ない。その一方で、まだまだアメリカの問題、「ファニーメイ」「フレディーマック」の正常化などの債権問題をどうするか?まだまだであろう。
よく馬鹿=馬鹿文科系大学を出て経済がわかったつもりになり、結局流れに流されて噂とか短期的なものを吹聴する馬鹿どもが「中国が日本のGDPを抜いた!」とか「何年か後にはアメリカの経済を越える」と「算数の結果」を吹聴する。
分かった分かった。そうだそうだ。だが今は日本と中国のGDPを合わせてもアメリカに追いつかない。新興国新興国と吹聴するが、新興国のGDPの半分以上は中国が弾き出している。残りの新興国は半分の残りを三分する。つまり新興国のアメリカである中国があり、中国と等しい日本がある。ヨーロッパやアメリカを到底比肩出来ない。その結果、今、「ご立派な経済通様各位」の吹聴されいてる内容は、果たして何の重心を見ての事だろうか?
私の懸念は、債券処理の基本方針は、ほぼ決まりつつある。そして、その過程の決定を待って、今後どうなるか?回復を待てるのか?待てないのか?何より、負債をどのように各国が処理するのを見るのかである。
現代ビジネスの「スタバのカフェモカが1杯3万8000円になる」は、その時の過程であって、その他の価格がどうなるのか?である。
大体考えてみろ。「スタバのカフェモカが1杯3万8000円になる」なら、スタバじゃなくて「タンポポコーヒー専門店」が出展して幅を利かせるだろう。
たかだかコーヒー如き。ナンボのもんじゃ!オタオタすんな!ボケ!
問題はもっと別の方向にある!


最悪の原発事故ではない。最悪の原発事故処理が今なされている。1950年以降初の放射性物質野ざらし。

2012年07月14日 21時54分53秒 | 日記

 

福島第一原発の事故は最悪の部類と言われているが、それは発生した事故のレベルで同等である。だが問題は事故処理である。チェルノブイリは炉心が露出したが、第一処理としてコンクリートで閉鎖した。これは後の放射性物質の取り出しに問題ありとの事であり、万全とは言わないが、しかし「閉鎖すべし」との方針は0点ではない。
だが昨日の福島第一原発の様子を見るに、まだ燃料プールは冷却水の循環が行われている程度で、凡そ「冷温停止」とはならないものを「冷温停止状態」と後にみすぼらしい面に匹敵するみすぼらしい言い逃れをしている。
放射性物質が密閉されず野ざらしになる事は、周期律表を埋めるブームがあった19世紀末にランタノイドやアクチノイドの抽出時に、その問題があった。これはラジウムやポロニウムを抽出したキュリー夫人の死亡原因が悪性貧血つまり放射線による骨髄造血細胞の破壊が原因である。この頃には既にランタノイド、アクチノイドなどの放射性物質の放射性は分かっていなかったが、毒性は分かっていた。
次に放射性物質が野ざらしにされたのはマッタハッタン計画でプルトニウム濃縮に拡散濃縮を使った時にロスアラモス砂漠の広範囲にプルトニウム239、ウラン235、ウラン238が濃縮作業時に拡散した。
スリーマイル島での事故では、炉は溶けたが、閉鎖は確実に行われた。またチェルノブイリでは一時炉を開いたが、その後必死にコンクリートで埋めた。だが野豚は、今だ、燃料プールが野ざらしのままで「冷温停止状態」とまるで安全宣言かのような事をしただけではなく、その後の原発関連の詳しい情報をシャットアウトして、馬鹿が「駱駝の安心」に安穏としている。
御存じの向きは居るだろうが、原発の建屋は水素爆発で吹き飛び、燃料プールは表面に露出し、それをビニールシートで覆っただけの状態を「安全」と人とは到底思えない「愚劣さ」を遺憾なく発揮している。これはメタボになると思考能力がなくなる見事な証拠である。
実はアメリカもロシアも本当に今の民主党の野豚メタボは神経が切れた「完全なる狂人」として扱見ているだろう。この2足歩行をしている「勘違いをした豚」は極めて危険で、最優先させるべき対策を全く採っていない。そして「政治ごっこ」「権力ごっこ」をやっているのだ。
燃料プールは、プールと言っているが構造的に天井クレーンと似ている。その中に使用済みと未使用の燃料が入っている。これは水に漬けている間は問題ないが、水がなくなるとあっと言う間にメルトダウンする。
この水循環系は水素爆発と同時に破壊され、今は緊急的に回した循環ラインで動いており、万全とは程遠い。毎度テレビで野豚の面を見る度に、反吐が出る。
松下政経塾とは「異常者」の養成機関、いや養豚機関なのだろう。前原も、この養豚機関の出身であり、現状認識能力、分析能力は常人のそれを遥かに下回る「誠司ごっこ」の亡者である。いや亡豚である。
何故対策が無いと分かるか?それは燃料プールが高層にある事だ。あの死に体の建屋で、しかも密閉されていない状況では、今度また大規模地震があった時に問題が無いと言えるのか?また現状の進捗を写真やビデオで見せられるのか?見せないで、よく「民主」とほざいたものだ。こいつ等は「民主を無くす悪党、民主主義撲滅悪辣独裁党、を略して民主党」である。
チェルノブイリも、往々にして埋め込むような建物を作るのが現実で、厚い鉄板で覆うのが実情である。それを「悪党」は「情報の密閉」で大丈夫と思っている。まるでテレ朝かウジテレビだる。後ろでロンブー田村淳の薄汚い出っ歯が見える。これが「吉本の利口」「電通の利口」「チョンの利口」である。
大体100トンもある燃料プールをどうやって低層に下ろすのか?下ろさなければ、プールの構造を骨格が支える。低層に、特に地面にコンクリートを敷いて置く場合は構造全体が重量を持つ。その場合の強度支持は高層の骨格支持より遥かに大きい。そして、その周りを覆えば良いのだ。
100トンの重量のものを引き上げるのは海上クレーンならザラにあるが、陸上クレーンでは、単体ではほぼ不可能である。また引上げ作業の時に燃料プールに近づかなければならない。それを出来る人が居るのか?
何から何まで危険の連鎖である。だが豚は、野豚は、豚だからブーブーと鳴くだけだ。国民は本当にあきれ果てている。
今後選挙があるだろう。民主党。なくなるな。第一、連合とは何だろうか?日本を悪くする組織の事ではないか?本当に酷い。
燃料プールの問題は「焦眉の急」である。それをつまらない「誠司ごっこ」で遊んでいる。
野豚、とそれを支持する「民主主義撲滅悪辣独裁党、略して民主党」、アメリカもロシアも強調して支持する政権がある。それは「クーデター政権」であろう。どうせ糞ガキを支持する「自民党」と称する「自由と民主主義を破壊する党」も同じである。なら最低「原発問題だけは命がけで解決するなら何でも良い」と思っている。
野豚、お前の面を本当に嫌っているのは日本だけではないのだ。世界は「あれでも人か?」と皆思っている。野豚の面、それは「ミイラが徘徊し、ヒステリー馬鹿女が発言権を持ち、原発が得意なんですよと吹聴するバ菅がいて、鳩ポッポーがいて、チンピラの安住が財務省をやる馬鹿党」の「ガキの集まり」の薄汚さ。低脳さ。愚劣さ。を何より物語る。
見て一発で「ああ、最低。最悪」と皆が分かる。面でそう思った後で政策を見る、行動を見る、言葉を見る。最低で済む問題ではない。これは豚の鳴き声であると思うだろう。確信するだろう。印象付けるであろう。あの「宇宙で一番薄汚い下劣で卑怯な下輩。三宅久之御推薦。三宅が恋し焦がれる姿。」である。三宅久之の推薦の言葉は、何より世界に「豚の傍には、薄汚いハゲチャビンあり」と思うだろう。そしてなにより読売テレビの「たかじんのクルクルパー委員会」の喜びだろう。何とほざくのやら?
世界も分かっている。マスゴミこそ、この下衆外道の民主党などの政治の世界を悪化させるものだと。それが利益となると思っていたが、ここまで馬鹿の集まりと成り果てたか?と思うだろう。
クーデター政権が出て来た時に、世界はどう反応するか?「燃料プールの問題を後回しにし続ける、チョン主導の下衆のマスゴミの下の民主政権より、燃料プール問題を最優先にする論理性があり、目の前の問題を果敢に対処するクーデター政権」どちらを選ぶ?
完全に後者だろう。そして、マスゴミはおかしく、民主制の下の教育はどうなのか?
大津イジメ事件で、あの「教育長の見事な人の尊厳を完全に見下し、侮蔑した発言」は何だろう?これこそ「チョン主導の下衆のマスゴミの下の民主政権」の結論だろう。この問題は「大正時代の大震災後の朝鮮大虐殺」が何ゆえ発生したか?分かるだろう?
燃料プール問題を放置する姿には、現状を認めない、また情報統制で実にいびつな報道がまかり通る「チョン的利口」「吉本的利口」「ロンブー田村淳的利口」の最たるもの。最早「議論が出来る相手ではない。北朝鮮よりたちが悪い」世界が認める。下衆マスゴミ、いや「世界の敵マスゴミ」であろう。
クーデター政権がやるのは、世界の事実を公表し、それと平衡してマスゴミご自慢の「歪曲放言」を載せると分かるだろう。
原発問題とマスゴミの並存は不可能である。


戦いとしての文化、トウモロコシと言う毒でアフリカが滅亡させられる

2012年07月14日 00時19分32秒 | 日記

トウモロコシは、今毒トウモロコシが問題となっている。モンサントが作った毒国家フランスの発明品である。

だが、トウモロコシが毒となったのは、何よりアフリカの食文化を破壊した結果投入されたものだからだ。アフリカは、それまで自前で食糧生産をしていた。
実は食料統計と言うのは池上ハゲ嘘彰の嘘を誤魔化す道具になっている。食料統計は収穫ベースと流通ベースと言うものがあり、この記録は流通ベースはともかく収穫ベースは分かりにくい。
またNHKの論説委員とほざく「嘘か著しく紛らわしい粉飾を吹聴する事で捨扶持を貰う下衆」の嘘扶持のバックグラウンドである。
恫喝で有名な加藤浩二が馬鹿面をして「大人のドリル・食糧危機」で白痴を披露していた。
22億トンの穀物で人類は生きている。
間違い、2006年時点で22億6千万トン、しかし同時に8億5千万トンのイモ類があるし、2億トン弱の豆類がある。総計して、エネルギーになる食料は35億トンである。これはNHK嘘吐き論説員の1.5倍である。
このNHKの嘘吐き論説員がイモ類を黙殺したか?それは、トウモロコシと違い制御し易い作物ではないのだ。単位面積あたり高い終了をもち、一方で年度で終画数が安定しない作物である。これが儲かるのである。
飢餓を代償に。
なら安定性は?それは米、小麦、雑穀、サツマイモ、ジャガイモ、そしてトウモロコシとなる。だが単品生産量はトウモロコシは8億tで7億t米の6億tとなっている。芋はサツマイモ4.5億tジャガイモ3.5億t
この芋が西洋からやってきた作物は、種芋を大事に選んで耕作していた。イモ類は、当事サトイモの類しかなく、ジャガイモとサツマイモの輸入は耕作のビッグバンと言える内容だった。中国人はサツマイモで人口の多くが養われていたと言う事実がある。
だが、重要な話。この芋がユダヤにとっての敵である。つまり食料で社会を牛耳る上で問題がある。何故か?
サツマイモもジャガイモも耕作して保存しても高い確率で芽が出てしまう。輸出では、やっぱり穀物である。便利さが違う。だからユダヤは穀物を使う。特にハイブリッド利得の高いトウモロコシを使いたがる。
食料の供給変動性は穀物を国際化しても大した事が無いと吹聴する人でなしがいるが、その寝言は幾らもはじき返す事が出来る。トウモロコシは終了の変動性が少ない米、そして小麦(これは地域性があるが)と比べると全体量も地域量も変動するトウモロコシは「収量が安定しないプランテーション作物」と同じような危ないものである。
トウモロコシの収量が安定しないのはハイブリッド化して高収量になった結果である。そのトウモロコシの生産コストを低減する為、雑草を周囲に生やさない為に農薬が多くても死なないトウモロコシを作った。これはこれで問題があるがプリハーベスト農薬なので問題はまだ低い。(死に米の原因となる土の問題はあるのだが)
それよりも問題なのは害虫が付かないように害虫忌避物質を作るトウモロコシを作った。これがGMO問題の最大の懸念材料だったものだ。虫にとっての毒は人にとっても無害ではなく、人間が食えば毒になる人もいて実際極端なアレルギーとなって現れた。これを家畜に食わせて、その肉を売る事を正当化するのである。だが安くならないわけではないので見た目同じトウモロコシを人用に売る動きは止まらない。
この技術的より倫理的問題を欧米はようやく「出来てから気づいた振り」をしたのである。欧米からは叩き出したが、果たして徹底では出来るのか?何より、この手の問題はユダヤが毎度毎度手を変え品を変え、また利口を吹聴する馬鹿文科系大学出やロンブー田村淳の様な奴を使って騙そうとするのである。
小麦も米もハイブリッド効果が少ないので、そこまで品種改悪=毒化は進まないだろうが、穀物は経済の影響を受ける限り土地生産性の高度化が宿命的に求められる。その結果ハイブリッド効果の高い作物に「利口」なら手を出すものになる。つまり「人を騙す毒作物」は作られ続けるのである。
今大豆の問題も、同じように問題視される。この大豆が問題なのは「蛋白質」を合成する種だからである。「蛋白質」は「狂牛病」の関連の病原性蛋白質「プリオン」の毒性がどの程度まで効くのか?分かっていない。だからユダヤが「金の為の品種改悪」を深刻な問題を引き起こさないか?が疑問の種となっている。
テレビでもやっていたが、死亡率が短期的に高い毒は深刻な影響をもたらさない。問題を起こすのは短期的に死亡率が少なく潜伏期間が長いものが影響を与える。
つまり毒トウモロコシよりも、毒大豆の問題がより深刻にならないか?がGMO問題の核心である。だが、その事を知らない面々が多い。
モンサントの高農薬適合種は知っていたが、当時でも研究中だった病害虫忌避物質の品種が耕作される事は無いと思っていた。全くもって無知とは怖いものである。
今、どんな品種が計画されているか?知りたくも無いが、後で知ってしまうと別の意味で後悔する。しかし金の為にここまでやるのか?中国の毒赤ちゃんミルクの事件を見ても思うのだが、何処まで騙せると思い込んでいるのか?
その現在の毒トウモロコシはアフリカへの輸出の可能性が高い。何よりもアフリカ人が人が良いと言う点もあるだろう。「ウガリ」とはトウモロコシの粉と水で作る練り物であるが、これが「自慢の我が家の味」となっている。こんな点をユダヤが付くのだ。
私は、ユダヤのこの手の誤魔化しが悪事を押さえるのに、ユダヤにとっての都合が悪い小麦・米の古い品種の公開化とイモ類のアフリカへの入植が必要な事だろうと思っている。
日本は京都大学の木原等教授(故人1998年でしたっけ?お亡くなりになったの)が樽穂小麦を自費で育て世界の研究者に配布した歴史がある。今、東大の下衆な存念で潰された木原コレクションが復活して何年だろうか?この世界への貢献の実績を受け継いで是非とも木原コレクションの国費育成、世界への公開、特に新興国や貧国への公開をしてくれないものだろうか?
心の底から請い願う。