DaNang お天気 Blog

ベトナムの中部ダナン市より毎日のお天気と身近な情報をお届けしています。
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念願のラオス(12)メコンの朝日、これも見たかった。

2018年03月01日 | ラオス


メコン川に登る朝日。
これも見たかった。。。

GHを出る時に門番にどっちに行った方が綺麗な朝日が見られる?と聞いたら
右だよ。と言うので右に行ってみる。
ただ、この辺は川沿いにレストランとかホテルとかがあるのでパブリックな場所が無い。

と思ったら、ちょうど空き地があってそこにバイクを止めて朝日を待つ。

朝焼けはしているけれど見えない。



だいぶ明るくなって来たけれど見えない。



え?空が白んで来たよ?すでに6時過ぎてるよ?ダメなのかな?



と、諦めムードになっていたら。。。



出た~~~~~!!

そう、Laosはダナンより西で、東には山があるから日の出が遅かったのです。
ダナンなら5時15分には日が昇りますが、Laosは6時半頃。



これが観たかった。。。



上がりきってからもきれいです。



帰り道は7時過ぎ頃、丁度托鉢の時間でした。



Laosは日の出が遅いと分かって翌日からかなり楽な気持ちで日の出を見ることができました。


一応自撮り。


[気温27℃][晴れ] 念願のラオス(11)Champasakで晩ご飯

2018年03月01日 | ラオス



すっかり乾季ですかね。
連日、気持ち良く晴れています。

今回のラオス旅行のあらすじは。。。

ダナンからLa Layの国境を越えてLaosに入りPakseで一泊して、Champasakへ移動。
ここでダナンへ戻るバスが無いと言う事が分かり長逗留する事に。
そして南下してNakasonという通称4000Island シーパンドンへ移動して一泊。
Champasakを慌てて出てきたためいろいろと忘れ物をしてしまって翌日Champasakへ戻り一泊。
またPakseに移動するバスは朝の一便しかないという事で翌朝Pakseに移動。
やはりバスが無いと言われて本数の多いSavannakhetへ移動を決意。
SavannakhetからLao Bao経由でダナンに帰ってきたと言うコース。



まぁいろいろと慌しかったですが、いろんな経験もできました。

で、Champasakで食事をしようと今回は外国料理は食べない縛りだったのでLaos料理が食べられて
メコン川沿いにあるレストランが良いなぁと探しに行ってまず見つけたのがここ。

Nakorn Cafe



良さげは良さげだったのですが、何やらオーナーらしきおばさんは忙しそうで
子供はろくに注文も取りに来ないし英語バリバリだったからヤメ。

さらに、超安いゲストハウス兼レストランの様子を見がてら食事をしようと Vongpaseud Guesthouseへ。



メコン川沿いで静かで、ここのGH係りのおばちゃんがなんだか世話好きで面白い。

まずはBeer Laoを注文12000Kip。



ラオス料理が食べたいんだよとお願いするとDeep Fried Fishが美味しいよと。
ご飯が付いて10万kipだったかな?≒30万ドン≒1500円。

ラオス料理は盛が良いからなぁ。。。と様子見にそれ一品だけ注文。

やっぱりでかかったです。。。



室内が暗いのでフラッシュ撮影したのも。



美味しかったですよ。
3人でも十分に食べられる量。

ご飯は一口だけ食べて移動。



Champasak with Loveと言うBarへ。



このカシューナッツ炒めが美味しかった。
なんか、Laosって何気無い物が妙に美味しかったりするのは空気感のせいかな?

しかし、Laosの夜はダナンより早いです。
もう9時ごろになったら閉店ムード。
このBarでさえ9時過ぎたら早く帰れよって顔になってるし。。。

なのでさっさと帰ってホテルでビール1本飲んでそそくさと寝ました。



泊まったのはThavisabと言うゲストハウス。
まぁ何も無い寝るだけのゲストハウスでした。

次からは怒涛の食べまくり編が始まります。


[気温26℃][晴れ] 念願のラオス(10)Wat Phuへ行く3

2018年02月28日 | ラオス



今日も穏やかな一日です。
気がついたら今日で2月も終わりですね。
2月は本当にあっと言う間です。

さて、長くなっていますがWat Phuの最終章。
ここがメインの目的地だったので長く細かくマニアックになってしまってすみません。

もう少しだけお付き合いください。

ここの本堂の造りはチャムとアンコールの融合と言うか端境期と言う感じ。



入り口の作りも似ていますし、資料だけですがチャムタワーのように3棟並んでいた所もあったようです。



また、この高台からの眺めも綺麗です。



本当は、もう一段階上があったのですが、足の具合と時間の都合で諦めました。

自然にできた祠を祭るのもチャム族と似てますね。



リンガと神々の像がありました。



そしてこれも。



実際に使われているのは初めて見ました。

さて、登ったら降りるのが定め。



階段の幅が狭く一段が高いのでかなり怖かったです。
足も痛くなっていましたし、用心して覗き込むと頭から落ちそうでした。。。

では、宿に戻りましょう。

[気温26℃][晴れ] 念願のラオス(9)Wat Phuへ行く2

2018年02月27日 | ラオス



今日は、気持ちの良い晴れの一日でした。
これからどんどん乾季になって行くのかな?

さて電動カートで本殿前のバレイの所まで連れて来てもらいました。
ここからは徒歩です。

バレイの間に本殿まで続くリンガの道。



本殿に上がって行く階段は結構壊れていたので、足の悪い僕は横の坂を登っていきました。



階段の入り口に立つ門番?



やっぱりプレアンコール期に作られたものなのでアンコール調ですね。



ラオスのお寺でもよく見た大地の女神ナーントラニー。



釈迦の瞑想中に邪魔をしにきたマーラを追い払うために、釈迦が呼び出した女神。
釈迦の徳を水に変えて髪の毛から搾り出して洪水を起こしてマーラを追い払ったそうです。

なんだかラオスではかなり好かれているみたいですよ。
あちこちのお寺に必ずありました。



ところがこれで終わりではありませんでした。
まだまだ急な階段が続きます。。。。



正直、ここで心が折れそうになって、降りてきた外国人に
「この上には綺麗なものがありますか?」と聞いてみたり
FaceBookで「やめてもいいかな?」と聞いてみたり。。。

でも、みんなが登るべきだ!と言うので頑張って登りました。

砂岩石造りの本殿。



柱の模様がチャムの壁模様に似てますね。



ここで博物館で見た柱の基礎を発見。



登ってきてよかった。

天候を司ると言われるインドラ神。



これはミーソンのA1タワーにもあります。
この地域、天候が悪かったのでしょうか?

この飾り窓もアンコール遺跡群にもありますね。
この形状が作れるようになったのは結構時代が後だと言いますが、修復とか増設でしょうか?



カーラに乗る神様。
これは初めて見ました。



これは誰かな?<どなたかご存知ですか?



しかし、ラオスの大仏は本当に顔が面白い。



誰がモデルなんだ???

ストゥーパなのでしょうか?
お墓のようなものも沢山ありました。



登ったら降りねばならぬのが定め。。。
これがまた辛かった。。。

[気温26℃][曇り] 念願のラオス(8)Wat Phuへ行く1

2018年02月26日 | ラオス



曇っていて少し湿度もある一日です。
でも、洗濯物がゆっくりと柔らかく乾きそうです。

さて、チャンパサック(Champa Sak)に着いたので早速ワットプー(Wat Phu)寺院に行きます。

まずは、このチャンパサックでの相棒になるこちら。



50ccのスクーター、一日で8万Kip≒16万ドン≒800円。
ガソリンはほぼ入っていないので、まずガソリンスタンドを探します。
スタンドでは「シップパン=1万Kip」と言えば1万Kip分だけ入れてくれます。
1万Kipで1.2ℓくらいだったから3万ドン、ベトナムよりちょっと高いかな?

Wat Phuに着くとまず博物館があります。
ここで予習して行きます。



Wat Phu周辺の遺跡保護地区。



あれ?どこかで見たことのあるフォーマットの地図が。。。



ホイアンの旧市街みたいに、一軒一軒調査しているのですね。

Wat Phuの周りの地図、昔、アンコールワットから続く道があったそうです。



そしてWat Phuの地図。

人工池のバレイは4つあったようですが、二つは枯れていました。



やっぱりナーガが目立ちますね。



これはミーソンにもありますが、水を流す樋。



こちらが分かりやすいでしょうか。



この彫刻はアンコールの特徴がよく現れています。
チャム彫刻では、14世紀頃のアンコール朝との関わりが深くなった頃の彫刻に似ています。



足の形が特徴的。



この顔つきは仏教の影響を受けていた頃のものでしょうか?
ヒンズー的ではないですね。



リンガが5つある御神体。
このリンガとヨーニはチャム族では見た事がありません。



この穴開きの物が最初は何か分からなかったのですが、どうもあの穴で柱や壁を繋いでいるようです。



ラオスで思ったのは、仏像の顔が面白い。



現在の仏像もそうなのですが、全体的に面長でのっぺりした顔。
こうゆう顔がラオスでは福顔なのかな?

これも面白かった。



竹でできたハンモック、ちょっと乗ってみたかったけれど時間が無いので先を急ぎます。

博物館前から本殿までは結構距離があるのですが、無料の電動カートが出ています。



本殿が見えてきました。



本殿の内部はまた次回。

念願のラオス(7)チャンパサックに行くバスが無い!

2018年02月25日 | ラオス


やっとパクセー中心地にやってきました。
チャンパサックに行きたいのだけれどバスある?と聞くと
簡単に無いよ、朝だけ

ってマジかよ。。。

『今からだったらチャーターで行くしかないよ』

ってマジかよ。。。

でも、ここでもう一泊しても仕方ないのでTukTukをチャーター。



20万Kipを17万Kipに下げてくれました。
距離で約35kmかな?

途中に #日立の木 が沢山ありましたね。



乗り心地は悪いですが、この爽快感はいいですよ。



途中で止まって給油。
給油??ここ「に」



その目の前で僕はタバコを吸っていましたよ。。。



やっとチャンパサックのGHに到着。
一泊10000Kip≒30万ドン≒1500円。



日本円しか無いので、まずは銀行を探して両替に行きました。

LDB 銀行 ここは日本円も両替してくれます。
Laos各地にあるので、重宝しました。



さて、本来の目的地チャンパの町=チャンパサックに到着しました。
これから Wat Phu へ行ってきます。




[気温26℃][曇り] 念願のラオス(6)チャンパサックに行く前に博物館にも行ってみた

2018年02月23日 | ラオス


今朝は霧雨がパラついていました。
肌寒い朝でしたが昼前には落ち着きました。

さて、今日はチャンパサックへの移動日なのですが、誘惑が多くなかなかたどり着けません。

とりあえず、またサイドカーTukTukに乗って中心地まで。



前日、3万Kipで行ったサイドカーTukTuk。
帰りは乗り合い軽トラTukTukで帰ってきたら2万Kip。

って事は、15000Kipくらいで行ってくれるんじゃないか?
と思い、バスターミナルで『2万Kipでどうだ?』と声を掛けてきたTukTukに
「15000Kipならいいよ」と言ってみるとあっさりとOK

そっか、そんなもんで行ってくれるんだ。
ここのバスターミナル、ローカル色バリバリで、サイドカーTukTukの需要無さそうだもんな。

そこで、Google翻訳で調べたばかりのラオ語で
博物館=ພິພິທະພັນ phi phi thaphan フィーフィーターパン 行って。
と伝えると、おお!通じるじゃん!!

フィーフィーターパンまで約7km。





入場料が1万Kip。近隣の歴史に興味が無い人にはちょっと「なんだこりゃ?」かもしれませんが
ベトナム、カンボジア、タイを少し知っている人には面白いと思います。

今回の旅の第一目的地 Wat Phu寺院。



ラオスとベトナムは山が繋がっているから同じ少数民族もいます。
と言うか、ラオスからベトナム側へ移ってきたとも言われています。
山の少数民族が飲むベトナム語だとルォウカン Rượu cần。
でも、ストローが1本なんだ。。。ベトナムはたくさん挿してみんなで飲みます。



コンツム、プレイク、ダクラクで見た少数民族達もそうでしたが
少数民族にとって出産はとても大切な事

なので、こんな彫刻も出土してます。

裸の男



ち○ち○が強調されてます。<ここ大切(試験に出ます)

裸の男が出たら裸の女
股間の○はへそではないですよ。<ここ大切(試験に出ます)



そして、男と女が出たらこちら「出産する妊婦」



立像なのですが、立って出産していたのでしょうか?

生活道具はベトナムと同じですねぇ。
この形だとご飯を炊くとき吹きこぼれなくて美味しく炊けるらしい。
最近売られているご飯炊き用のお鍋も同じようなデザインです。



ヒンズーの神様たちもたくさんいましたが、一部抜粋。
これは誰だっけ?



仏教化したブラフマー(梵天)かな?

なんだか、インドラ神(帝釈天)が数多く目立ちました。



インドラの隣はナンディン(牛)に乗っているのでシバァだと思われます。



インドラは天候を司る神とも言われています。
ミーソン遺跡のAタワーにもインドラが描かれています。
アンコールワットの門にもインドラが乗る3つ頭の象が描かれています。

昔の人にとって天候は重要だったのでしょう。

本当は、もっと書きたい事があるのですがマニアックになって読者置いてきぼり
になりそうなのでこの辺で今度こそチャンパサックへ移動します。



軽トラTukTukチャーターしました。


[気温27℃][曇り] 念願のラオス(5)チャンパサックに行く前に市場を歩いてみた

2018年02月22日 | ラオス



曇っていますが、時折日差しもあります。
気温は高いのですが、風はちょっと冷たいです。

さて、チャンパサックに移動する前に少し市場を歩いてみました。
Km8バスターミナルの市場はモロにローカル市場。

これって何ですかね??
いっぱい売っていました。




かぶにも大根にも見えるし、誰か知ってますか?

Laosってあんまり唐辛子に拘っていないのでしょうかね?



あんまり種類が無かったんですよね。
タイだと何種類もあるイメージなのですが。。。

肉屋さん、イメージはベトナムと一緒ですがこの黒いセンマイは何ですか???



ググったら鮮度の良いセンマイで本来はこの色らしいですね。<びっくり

市場の中に入っていくと例のソーセージとか、干し肉とか



ベトナムのMam Caみたいな魚の塩漬けもありますね。





魚の頭の干物もありました。
どうやって食べるのか聞きたかったな。。。



さて!今度こそチャンパサックに向かいます!
とりあえずサイドカーTukTuk乗ってます。








念願のラオス(4)パクセーでの朝ごはん

2018年02月21日 | ラオス


適当に泊まったゲストハウスはバスターミナル8Kmに隣接していました。
朝ごはんとバス情報を得るためにバスターミナルへ。

おこわと串焼きがメインです。



と言うか、それ以外ないんじゃないか???



でも、どれも美味しいんですよね。



これが本当に食べたかった鶏の串焼きなのですが、さすがに朝6時からは無理。。。



こんな感じの朝ごはんになりました。


この左上の漬物が美味しかった。
あっさりしていて、濃い味の肉、お米が美味しいおこわ、しょっぱいカビに
塩漬けのあっさり漬物が良い仕事をしていました。



本当は、朝ごはんは、汁有る系が好きなのですが、一人だったので孤独のグルメ。
ゆっくり、自分のペースで朝ごはんを食べました。

で。。。

良く見たら。。。

店の裏のほうに市場があって、そこにはスープ系朝ごはんやら、いろいろあるじゃないか!!!

美味しかったからいいのですが、でも、あれを食べ損なったのは悔しいですwww

リベンジしてやる!!!



これからChampasakへ移動します。




念願のラオス(3)パクセー到着!

2018年02月20日 | ラオス


やっとこさパクセーに到着しました。

ところがなんだか想像していた以上に田舎。。。
え?本当にここがパクセーなの?
観光客どころか人が居ないじゃん。。。

でも実際に降ろされたのはここでした。



中心地から8kmも離れた住宅地と言うか郊外。
僕の本来の目的地はChampasak。

ただ、このパクセーもチャンパサック県なので「チャンパサックに行きたい!」と言っても
『はぁ?ここがチャンパサックだよ?』と言われて相手にしてもらえない。

すでに時間は夜6時。とりあえずなんでも良いのでホテルを見つけて泊まる事に。

まぁこのホテルがまたサービス?なにそれ?美味しいの?の世界で、ある意味気楽でした。

ホテルのWifiを使って調べてみると、ここは中心地から8kmも離れている。
でも、とりあえず中心地に行こう!そこになにかあるかもしれない。

で、サイドカーTukTukに交渉して8km=3万キープ≒9万ドン≒450円で行ってもらう。



中心地に着いたらまずツアー会社へ。

「ダナンに帰るバスある?」
「ありますよ。朝7時発です」
「本当にある?無いって言われたんだけど」
「え?確認してみます。。。。無いですねぇ。。。」

ここで気がついた。ラオスの人、昔のベトナム人と同じで「なんでもOK、でもNot Sure」なんだ。。。

これはやばい。。。

まぁ今夜は諦めてツアー会社の向かいで食事。
一品、2万キープ、3万キープと安いので3品注文してみた。



が!
一品がデカイ!

まずビールしてからでかい(大瓶)


スープ


ラープ


茹で豚


全部で4人で食べられるくらい出てきた。

そうだった。。。ベトナムドンじゃなかったんだ。。。
2万キープは2万ドンではなく6万ドン。
3万キープにおいては9万ドン。

そりゃそうだ。。。

このとき、キープはたいして持っていなくてUSDで払ったら12USD。
ひとりで24万ドン相当だよ。

どれも美味しかったのに、こんなに残してしまった。



ここは全体的に薄味で、軽くライムが効いていてさっぱりとして食べやすい。
まずはこれがラオス最初のまともな食事になりました。

明日はチャンパサックを目指そう!



念願のラオス(2)パクセーを目指す

2018年02月20日 | ラオス

ラオスに入ると景色は荒野-家-荒野-家の連続。
家は高床式の家が多く少数民族がいるエリアなのでしょうか。

バスはまずサラワンのバスターミナル?市場?に止まって乗客と荷物を降ろす。
売っている果物はダナンとあまり変わりませんね。
緯度は同じくらいだからそですよね。



ラオスと言ったらこの串焼き。



干し肉、ピンカイと呼ばれる串焼き卵、ビンガイと呼ばれる鶏のモモ肉などなど。
ここでは買う時間も無かったのですが、今回の旅の目的のひとつです。

今回、僕の中でのルールは

・極力外国料理は食べない。
・もちろんベトナム料理は食べない。
・できれば外国人向けレストランではなくローカル店で食べる。
・そして、知らない物は積極的に食べる。

というルールを作りました。

まぁそれがあとあと大変になるのですが。。。

バスはまた走り出してこんどはパクソンPaksongの市場に止まりました。



ここでは、フエから1つ1mくらいの大きな袋を5つも6つも持ち込んだおばさんが下車。
何を運んで来たのだろう?と思っていたらすぐその場で売り場を設営。



ベトナムから洋服を仕入れてきたようです。
なんだかこのPaksongの市場は洋服中心の市場なのか?と思うくらい洋服屋さんがいっぱいでした。

ベトナムではもう見かけなくなった光景。



バスの上に荷物を満載しています。
ベトナムでも昔は見かけましたが、今はもう危険なので禁止になっています。

そして、ところどころで見かけるベトナム語の看板。



ベトナム系ラオス人なのか?ベトナム人なのか?分かりませんが
通常会話にベトナム語を使う人たちがやっているお店もたくさんありました。

市場でおばあさんに「Dep Trai Ghe」と言われた時には何と反応しようかと一瞬固まりましたww

さてさて、最初の目的地パクセーの街まではあと90kmほどです。




[26℃][晴れ] 念願のラオスに行ってきました(1)

2018年02月19日 | ラオス


テト元旦を過ぎてすっかり晴れになっているダナンです。
迎春とはよく言ったものです。

この16年間テト元旦に雨が降った記憶がありません。

2月の11日からテトでいろいろ生活が不便になったり
近所の宴会に誘われるのが嫌だったので、念願のLaosに行ってきました。

ダナンからLa Lay ボーダー経由でパクセーへ。



朝、7時発のミニバスでLa Layボーダーへ。
La LayボーダーはアライバルVisaは取れませんのでお気をつけて。




Laosに入りました。



Laos Khip Get!



2018/02現在 ラオスキープ×3がベトナムドンくらい
だから10000キープだと3万ドンで日本円で150円くらい。

ラオスに入ってやっと食事休憩で入ったお店がこちら。



ベトナム食堂かよ。。。

と、思いましたが野菜が美味しく、化学調味料もほとんどなく、薄味で美味しかったです。

この薄味が今後のラオスで重要なポイントになります。