うっすらと曇って楽な一日でした。
先日、Bac Ma山へ行って山歩きをしたので筋肉痛。
歳を取ると2日遅れで出てきますww
帰ってきてから毎日湿布をしていたので今日は右すね以外は痛みは取れましたので
マッサージに行ってきました。
ホットストーンマッサージを90分。
足と背中を中心にたっぷり揉んで貰ってだいぶ楽になりました。
家に帰ってきてから溜まっていた疲れが噴出してきたのか眠い。。。
うとうとしながら体を休めていました。
さて、最近、ダナンでは「うどんブーム」です。
日本式うどん屋さんが2軒出来てどちらも特徴があり、さらにリーズナブル。
まずはSato Noodle Factory
店内で製麺して茹でて出してくれます。
トレーを持って注文するセルフスタイル。
今日はぶっかけ釜玉。49000d
麺はベトナム人の好みに合わせてちょっと柔らかめ。
日本でもあまり「ぶっかけ」と言うのは食べた事が無いのでよく分かりませんが
個人的には出汁味が少ないので、トッピングコーナーにある魚粉をほんの少し入れると美味しかったです。
こちらは先日食べた冷やし胡麻ダレぶっかけ。
ちょっと私には酸っぱ過ぎました。
そしてもう一軒は、その名も「うどん屋」。
こちらも日本式うどんで讃岐のようにしっかりしたコシのあるうどん。
まずはかき揚げうどんを。
しっかりした麺が美味しいのですが、こちら関西風と言うのかな?
塩味ベースのスープで東京人の私にはちょっと物足りないと言うか違和感。
でも、美味しいんですけどね。
どんぶりの蓋か?と思うほどの大きなかき揚げでした。
そしてこちらはカレーうどん。
牛肉ベースのカレーがスープと馴染んでなかなかでした。
が、ちょっと年寄りにはしょっぱいかな。。。
どちらも39000dとか、49000dとかとリーズナブルなのでどん兵衛食べてる場合じゃありませんねwww
とりあえず、メニューを一通り制覇するまで通う事でしょう。
#vietnam #danang #udon #ダナン #うどん
今日は久しぶりに快晴。外に出るとチリチリと焼ける暑さでした。
バイクに乗っていても暑すぎてクラクラするほどでした。
まだまだ気を抜けませんね。。。
先日、ヤギ好きな京都で料理教室をやっている高谷先生が来たのでヤギ鍋に。
ヤギは南部の名物と言われていますが、実はダナンの名物でもあって
フエの王宮にある九つ鼎のダナン-クアンナムにも特産として彫られています。
この店はダナンに4軒あるのですが、ここが一番美味しい。
ヤギ肉を食べるときに出されるハーブ類。
のこぎりコリアンダーや、レモングラスなど割と強めのハーブが合います。
ラオオム(ラオダン)と呼ばれる苦い草もヤギの獣肉感をビシッっと絞めてくれます。
かと言って「ヤギ肉は臭い」とかではありません。
まずは、ヤギのレモングラス炒め。
ターメリックが効いていていかにもクアンナム味。
微妙なカレー風味が食欲をそそります。
一皿の量が多いので要注意ですが、もう一品、バラ肉のローストも頼みました。
これも、バラ肉を炭火でじっくり焼いていてなかなかの逸品。
ヤギと言ったら、焼きを食べてからの鍋。
ヤギ鍋です。闇鍋じゃないですよ。
こちらもスープにターメリックを使っていますが
ヤギの骨の周りから出たこってりスープに
湯葉やハーブを入れてあっさり食べられます。
隣でパーティーをやっていて、まぁうるさいうるさい。
落ち着いて食べられず、お腹一杯でだいぶ残してしまったのが残念です。
日本ではなかなか食べることのできないヤギ肉。
ダナンに来たらぜひ一度お試しください。
低気圧の尻尾が流れてきていてうっすらと曇っていますが概ね晴れです。
それほど暑くも無く、過ごしやすいここ数日です。
またまた列車でフエに行ってきました。
チケットは前売りで買えます。
その時、パスポートNo.が必要。
列車が入線すると待合室からホームに入ることができます。
ダナンからフエまでは、約3時間。
ホームにはお弁当屋さんが沢山並んでいます。
時間帯によっては列車の中でお弁当販売もあります(11時ごろ)
一番安いのはエアコン無しハードシート。
この車両は、ベトナム人家族がいっぱいで本当にローカルでカオスな雰囲気です。
空いているのはエアコン付きハードシート。
ボックスシートでグループで行くには良いですが座布団必須です。
ダナン-フエ間なら一番楽なのはエアコン付きソフトシートでしょうか。
ちょっと前後の間隔が狭くて、前の乗客がシートを思いっきり倒すと圧迫感があります。
この路線の一番の見所は、ハイヴァン峠から海岸線を見下ろす風景。
南北統一鉄道で、一番綺麗な景色と言われています。
が、この景色はご自身の眼でお確かめください。
ハイヴァン峠を降りると、町-畑-林-町-の繰り返しの景色。
ここからフエまで1時間半くらいなので、ちょっとお昼寝しておきましょう。
フエ駅に到着しました。
VietNam Train into the Hue Station.
フエには美味しいものも沢山あるので遺跡巡りももちろんですが、食べ歩きも楽しい。
では、フエツアー出発です。
昨日も書きましたが太陽が低くなり、日差しも強くなくなってきました。
低気圧の影響もあり、湿度は高くなってきていますが概ね過ごしやすい一日でした。
ダナン・ホイアン・フエ: 現地在住日本人ガイドが案内する (TOKYO NEWS BOOKS)
今日はまだ本に載っていないお店を2件ご紹介します。
ベトナムでも流行っているinsta映え。
それを意識したつくりになっているお洒落なGoblin Cafe。
テラス席もお洒落な作りですが、店内も可愛いので
いつも自撮りをしている女の子達がいます。<おっさん、正直ちょっと浮きますww
まるでホイアンを髣髴とさせる幻想空間を持つCong SPA。
昔の北ベトナムをイメージしたCong Cafeは今や有名ですが
ここも、ちょっと北ベトナムイメージのSPAです。
Cong Cafeとは関連が無いと言っていましたが、ロゴもイメージも同じなので
関連があるんじゃないのかなぁ??
韓国人観光客でいっぱいだったのもそのせいでは??
この2件は本にも載っている定番。
Dai A Hotel
リーズナブルでバスタブ付きの部屋もあり日本語を話すスタッフもいます。
日本人、韓国人、西洋人にも人気で街の中心地にあります。
そして、私の中で定番中の定番シーフード Thanh Hien。
ここはいつも回転が良いので鮮度も良くビーチサイドなのに安い。
日本語は通じませんが、本にオーダーの仕方も載っていますのでぜひご活用ください。
ダナン・ホイアン・フエ: 現地在住日本人ガイドが案内する (TOKYO NEWS BOOKS)
今朝、朝ごはんを食べに行ったらいつもは8時前でも日差しが差し込む席が日陰でした。
そう、ここ数日、朝が明けるのも少しずつ遅くなっているなぁと感じていました。
ベランダの植木鉢も日が当たらなくなってきたので位置を変えたりしています。
ベトナムは日本より太陽が近いので、曇ったり、太陽の角度が変わってくると
一気に気候が変わるので、だいぶ楽になってきました。
今日は面白写真。
美しい顔モードを使いました。
だいぶ色白になりますねww
でも実物はこれ。
だいぶ病的ですねwww
まぁそんな感じなのですがwww
今日はニュースを見ていて気になった事がありました。
春夏連覇した大阪桐蔭ではなく、準優勝の金農ばかりが報道されている。。。
まぁ、103年ぶりが春夏連覇2回目よりも珍しいのは分かりますが
ちょっと大阪桐蔭の選手がかわいそうじゃないか?
頂いた讃岐うどんで最後の釜玉うどんを作りました。
日本では、普通に食べられますが、ここでは、こうゆうのが食べられるって嬉しいんですよね。
ところで、ベトナムの街中にいると宝くじ売りがたくさん来ます。
僕もたまに買ったりするのですが、一等賞金1000万円かな?
一枚50円くらいです。
翌々日抽選とか、スクラッチとかもあるのでひまつぶしにいかがですか?
#ベトナム #宝くじ
昨日までの快晴ではありませんが、概ね晴れています。
それなりに暑いですが、エアコン無しで過ごせる程度の暑さでした。
毎日、夕飯だけは自分で作っていますが、疲れていたりしてサボりたい時には
夕飯に「陳めし」に行きます。
あ。いや、昼もラーメン系を食べに行ったりするんですけれどね。
で、息子はほぼ毎回、麻婆豆腐か、たまに回鍋肉。
甜麺醤、豆豉、豆板醤も花椒も利いていて実に美味しい。
量も多めなので、小食の僕は息子から少しもらって十分ごはん食べられますww
でも、夕飯なので、ビールのつまみにもなるものをと頼んだのがこれ。
海鮮あんかけ焼きそばです。
片面だけちょっとパリっと焼いた麺と反対面はもっちり柔らかい麺。
このコントラストが実にそそります。
ベトナムに来て、ベトナム料理に飽きたら、ぜひお立ち寄りください。
北部に来ていた台風が雲を引っ張って行ったので昨日、今日と快晴です。
快晴になると暑い。。。一気にチリチリと暑くなります。
僕の朝ごはんの定番は、スープのある物。
どうしてもBun(ブン)という細うどんが多くなります。
この日は北部風あっさりBunのBun Moc(ブンモック)
のこぎりコリアンダーや、ミント、バジルの爽やかさで食べる
塩味ベースでトマトの酸味が軽く効いてます。
これも朝ごはんなんだけど、このお店は午後だけ。
午後2時から営業で夜7時ごろまでかな?
学校帰りや、仕事の休憩中に食べているOLさんも集まってます。
Banh Canh Cha Ca (バンカンチャーカー)
さつま揚げ入りタピオカうどんで、もちもちちゅるちゅるの食感と
魚ベースのスープにちょっと辛味を足すと暑い日でも食が進む逸品です。
なるほど、化学調味料も少なく、さつま揚げの量も多い。
路上の屋台だから値段も安く約100円。
元々食の細い私には、こうゆう食事が良いですねぇ。
今日もうっすらと曇って涼しい一日です。
何度もお伝えしていますが、暑くも無く、風も無く、雨も無く
これがベトナム流いい天気
洗濯物も柔らかく乾きます。<42℃だとカリカリになる。
さて、毎日夕飯で悩むのは世界中の主婦共通(主夫ですが)
自分の好みもありますが、うちでは和食がメインです。
和食と言っても煮物やおひたしの純和食では無く、
日本の一般家庭で食べるような夕食ですね。
この日は、鯖の味噌煮とアサリのお味噌汁がメイン。
最近では冷凍の真鯖ならBig-Cで常時手に入るので、冷凍庫に1本は常備しています。
味噌煮や竜田揚げなどなら、これで十分美味しく作れます。
自分の和食テイストに飽きてしまってヌクマムを使ってみたりとか
たまには、日越折衷な時もあります。
この日はベトナムの干し魚ジャイアント・グラミーを塩抜きして焼き魚に。
付け合せはきゅうりと紫蘇の塩もみ、たけのこの炒め物にベトナム赤米入りごはん。
ベトナムで料理をする時に一番苦労するのは買い物
欲しい物が一箇所で揃わない。
最近ではIchiban Tofu SAKURAという豆腐が欲しいのですが、以前はBig-Cに売っていましたが、今はBig-Cに豆腐が何も無い。。。
こんな事で困ったりします。
次回は、これだけ買うのにどれだけ掛かるという話を書きたいと思います。
明け方から雨がしとしと降ってきて、今日は一日エアコンのいらない涼しい日でした。
シーツを洗濯したかったのですが、それはちょっと無理だった。。。
明日も同じようなお天気かな?
しばらくBlogをさぼってしまってごめんなさい。
ちょっと、小さな事がいろいろあって寝込んだりしてました。
が!
もう元気です。復活しました。
最近、ちょっと気になっている事はホイアンもそうですが
ダナンの街も韓国人、ベトナム人観光客で溢れ返っています。
それはそれで良いのですが、気になっているのは値上がり。
観光客の集まるハン市場周辺と、韓国人観光客が大挙して来る大聖堂周辺の果物屋台など
もう、ローカルは相手にしていませんね。。。
まぁ、それは値段の話なのでまだ良いのですが一番の問題は味。
おそらく韓国人観光客もさることながら、ハノイ人、サイゴン人に合わせた薄味で
本来の地元の味では無く自分で勝手に味付けしてというスタンスになってきている気がします。
そんな中で、昔ながらの本来の味を残しているのは観光客が寄り付かない屋台や小さなお店。
Bun Rieu Cua 蟹エキスうどん。
本来は北部料理なのかもしれませんが、これはBun Cha Caに近いようなダナン味。
Rieu(蟹のエキスを固めた物)もたっぷり入って25000d。
Bun Bo 牛肉うどん
これは、ちょっと地元味と言うよりあっさりしていましたが
牛肉の出汁はしっかりでていて、お肉もいっぱい。
しかも、今時、Bun Boで25000dと激安地元民価格。
お客さんはベトナム人観光客も多かったですが、地元の方と半々くらいでした。
個人的に麺料理が好きなので麺ばかり紹介してしまいますが
たまにはベトナム定番おやつを。
青いグアバの塩唐辛子和え Oi muoi ot。
これは、もうベトナム女子と子供たちの大好きな定番おやつ。
なんで青いうちに食べるのかなぁ???
と思っていましたが、これは青い方が美味しいんですね。
なんだろう?きゅうりでも無いし、まくわうり?いや、瓜?
いやいや、どれとも違いますね。やっぱりグアバなんです。
そしてベトナムサラミ。
少し甘い中国サラミに近いですが、この脂っ気がビールに合います。
炙ってから食べやすい大きさに刻んでそのままビールのつまみとか、
スライスして、葉物系サラダと合わせて食べるのもいいです。
また、この脂を活かしてご飯と食べるのも美味しい。
それこそ、この赤米と併せると絶妙です。
ダナン周辺の美味しい物は僕の本などでご紹介していますが、
ホーチミン市、ハノイ周辺の美味しいものの本が出ました。
2冊併せて持って行けば完璧ですww