DaNang お天気 Blog

ベトナムの中部ダナン市より毎日のお天気と身近な情報をお届けしています。
過去ログは過去ログカテゴリーからどうぞ

[気温34℃][曇り] ドライフルーツにも効能があったんだ その2

2011年06月29日 | 食べる

若干曇っています、暑すぎずいい感じ
今、ザァっとスコールもありました

さて、昨日の続きのドライフルーツ解説
食べ過ぎると吹き出物がでる悪いものかと思っていたら



ビールのお供の定番 カシューナッツ

コレステロールを下げ、歯と歯茎を強くする
マグネシウムもたっぷりだそうでビールのお供によかったんだ



珍しいところでアプリコット

β-カロチンの王様だそうでβ-カロチンはビタミンAの素
心筋梗塞や脳卒中を予防してくれるそうです

最後はこれ
あんまり見かけないんだけど。。。



りんごのチップ

ビタミン、ミネラル豊富で酸化防止作用もあるからアンチエイジング?
昔から病気の時はリンゴだし、リンゴをたくさん食べてる人は若いって言うもんなぁ

なるほどねぇ~と妙に納得でした


[気温35℃][薄曇] ドライフルーツにも効能があったんだ その1

2011年06月28日 | 食べる

曇りと言っても限りなく晴れに近い曇り
昨日ほどの暑さは無いですがじっとりと暑いです

先日某所でドライフルーツの盛り合わせに説明書がついていました
ドライフルーツにもそれぞれ効能があったんですね



定番のバナナチップ

心臓、腎臓、骨に効果があるそうです



これもお茶請けの定番の生姜の砂糖漬け
胃を整えて、吐き気を抑えて、血をきれいにしてくれるそうです



ベトナムではテト(旧正月)の定番
ココナッツの砂糖漬け

腎臓と膀胱にいいんだって
そう言えばココナッツジュースには利尿効果があるしね
ココナッツジュースを飲むとトイレが近くなるので要注意ですよ



お土産の定番 ジャックフルーツチップ

ビタミンとたんぱく質が豊富で血圧も下げてくれるんだそうです

そうか。。。

栄養豊富なマルチビタミン剤というか宇宙食だな
昔からこうゆうのを食べて健康を保ってたんだねぇ

-明日も続きます-

[気温39℃][晴れ] これはいける!7UP Revive Bottle

2011年06月27日 | 食べる

今日は昨日よりも暑くなってます
室内の温度で37℃
表は39~40℃を超えてくかもしれません

こんな時は外に出てはダメ
あっという間に熱中症になります

今日の写真はQuy Nhonで見つけたスポーツドリンク

7UP Revive

今までベトナムのスポーツドリンクは
カルピスソーダより激アマで
スポーツした後飲んだらやばいだろう?
というのが多かったのですが、これはいけます

微炭酸でやや甘口ですが、ジンジャエールのようなキレもあります
ソフトな飲み口でいい感じです

ベトナムのソフトドリンクはいかんせん甘い

巷で人気のTra Xanh 0 do だって氷を入れて薄めないと胃が痛くなります
僕は氷+30%水+Tra Xanh 0 do の水割りなら美味しく飲めます

でもこれはそのままでもOK

ただし、ダナンでは缶入りを見つけましたが
缶入りはちょっと炭酸きつめの甘さ控えめでドライな感じ
これは、微妙に中途半端な印象でした

どこかでボトル入り売ってないかなぁ。。。


[気温38℃][晴れ] 暑さピークの時期

2011年06月26日 | つぶやき

38℃は軽くあるでしょうか
室内にあるキーボードも生暖かいです

暑いと言えば、今日ルーターが熱暴走しました

去年の今頃はデスクトップPCの熱暴走に悩まされていましたが
今年はルーターの熱暴走。。。

突然ネットが切れて再接続できなくなる
いつものようにプロバイダーのせいかな?と思っていたのですが
ルーターを触るとありえないくらい熱い!!

扇風機に当てて排気口を外向きにしてから快調に繋がってます

クイニョンのあと、ホイアンにも泊まりで出張に行き
その疲れが出たのか急に歯茎が腫れました

一晩痛くて眠れず、消炎剤を飲んで2時間寝て
切れるとまた痛くて目が覚めるという繰り返し
思い出してもうずいてきます。。。

で、意を決して歯医者へ

挿し歯の根元が膿んでしまっているので抜かないとダメと

来た。。。10数年前にこの挿し歯を作ったときに
いつかはこの日が来ることを歯医者から言われていました
少し様子を見て抜いて作り直そうか。。。と考えていた矢先に

ベトナムの歯医者は抜くの好きだから気をつけてと助言を

あ。。。確かに。。。

先日も指先の骨折で「処置できないから切断しました」

という話を聞いたばかりだった。。。

一応7月1日に抜歯の予約入れてあるけどどうしようかなぁ。。。


Quy Nhon 旅行記最終回 電車お弁当編

2011年06月25日 | 取材
さて、永らく引っ張りましたQuy Nhon旅行記もこれで最後

最後は列車弁当のご紹介です

昔は全員に配られたお弁当でしたが最近はチケット制で別売
Quy Nhon到着前に予約を取りに来るようですが
お弁当配布時にお願いしても間に合いました

こんなチケットを買います
3万ドン



で、出てきたのはこんなお弁当



スープ忘れられました。。。

正直、もうちょっとマシかと思ってたのですが
これならMaiLinhバスの休憩所で出た奴のほうが美味しい
ご飯が硬かった。。。

ふりかけを持っていったのでふりかけかけましたが
それでもちょっと難しかったです。。。
スープかけてベトナム式に食べるのが吉みたいです



あとはうとうとしながら昼間だったので車窓の景色を。。。

景色。。。畑。。。畑。。。町。。。畑。。。

まぁ変わり映えのしない景色を眺めながら
ダナンに3時ごろ到着しました

最後に

ベトナム人が「ベトナムの列車は子どもはチケット要らないよ」
と話していたのですが、実はチケットが要るそうで子ども料金もあるそうです

それがこれ



身長105cmまでは無料
106~132cmまでは半額だそうです

うちの次男は120cmくらいだから本当はチケット要るんだったんですね

[気温37℃][晴れ] Quy Nhon 旅行記その7 列車でGo!

2011年06月25日 | 取材

今日はまた暑くなりました
暑いのもそうなんだけど。。。夕べから歯茎がはれて痛い。。。
さっき歯医者へ行ったら「手遅れだから抜かなきゃダメ」だって。。。
しかも2本。。。挿し歯作り直しだって。。。orz

さてさてQuy Nhon旅行記も終盤です

翌日チェックアウトしてタクシー呼んで駅に向かう

あれ?反対方向へ行ってるぞ??

運転手に話を聞くとダナン行きの列車はQuy Nhon駅からは出ず
Dieu Tri駅から出るとの事

こんな小さな町に駅が2個もあるのか?!?!
しかもDieu Tri駅は市内中心部から12kmも離れている
早めに出たからよかったけど危ないところだった。。。



駅は意外と近代的で電光掲示板もあった



でも駅前はこんな感じ



ホームには停車位置を示す看板がでてます
これを見て自分の車両が止まる位置を目指します



まるで一人旅中のような次男



あ、列車が入ってきました




帰り道編もう一回だけ引っ張ります


[気温33℃][曇り] Quy Nhon 旅行記その6 列車で帰ってくる

2011年06月24日 | 取材

今日も程よく曇ってます
このくらいのお天気だと楽ですねぇ
強い日差しも無く昼間から子どもたちが表で遊んでいます

Quy Nhonからの帰りは列車のほうが速いという事と
もう一泊すれば楽な時間で帰れると言うことで列車に

Quy Nhon 駅でチケット購入



ここで前売りチケット購入



結構小さい駅です



この客車はずいぶん使われてないようです



Gold Trains なる特別列車らしきものもありました



エアコン付き4人部屋寝台の1階は一番高い席
でもQuy Nhonからダナンまでは約5時間だから
ソフトシートでも良かったかもです



あれ?チケットを良く見るとQuy Nhonからではなく
Dieu Triからと書いてある

Quy Nhon駅の別名がDieu Triなのかな?
などと考えつつまた街に戻りお仕事の続きでした

-つづく-



[気温34℃][曇り] Binh Dinh遺跡群 Thap Doi

2011年06月23日 | チャム族
Binh Dinh省にはBinh Dinh遺跡群と呼ばれる
チャムタワーがたくさんあります

その中でも今回は双子塔(Thap Doi)に行って来たのでご紹介



かつては3棟あったそうですが、現在は2棟のみ
周りは修復されて公園になっています

12~13世紀頃に建設されたと言われています

このタワーはちょっとミーソンや他のタワー群と
デザイン的に微妙に違っています

向かって右のタワーから

まず外観ですが、壁面にはあまり彫刻がありません
ミーソン遺跡群と比べると、入り口がかなり高いところに作られています
このスタイルはカンボジアのアンコール遺跡群とよく似ています
ミーソンのFグループもこのつくりになっています



偽窓を徐々に迫り出す構造に作りは全体的に
丸に近づこうとしていたと考えられています



これは最数的にQuang NamのBanh Anタワーの8角形が
丸を目指した究極形と言われています

偽窓の上に砂岩石補強がされています



この頃から雨による侵食を防ぐために
要所要所に砂岩石の補強が施されました

さらに特徴的なのは屋根の作り



屋根には彫刻がたくさん彫られています
よく見るとこのタワーの縮小版らしきタワーが連続して彫られています



四隅にはガルーダと戦う猿のような彫刻があります



内部には丸いヨーニに乗ったリンガがありましたが
これはもしかすると再生かもしれません



この渦巻き模様を使うのもBinh Dinh 遺跡群の特徴ですね



屋根の上は崩れ落ちてしまっています



入り口にはかつてドアがあった痕跡があります
この穴も他のところより少し大きい気がします



左側のタワーは右よりやや小さめですが基本的には同じです



屋根の彫刻が鹿と猿が描かれています



内部のリンガは無くなっていて
小さいイミテーションが祀られていました



こちらもやはり上部は崩れ落ちています



側面の作りもほぼ同じです



これはかつての飾りの一部でしょうか



柱も倒れています



隣にChua Thap Doiという双子塔寺があります



チャム族を追い出したベトナム人はチャム族の神様までは追い出せず
隣に自分たちのお寺を作って地の神様として祀ったケースが数多くあります

またチャム族の地には素焼きの文化も根付いています



チャム族は素焼きの甕棺とかを使っていましたし
そもそもレンガを多用してますからね
その名残でしょうか

冒頭に使った写真ですがThap Doiの隣にあるCafeからの写真です



こんなカフェが近くにあったら毎日通って
ボーっとタワーを眺めてすごしたいですねぇ。。。



[気温33℃][くQuy Nhon 旅行記その5 Quy Nhon食べ物図鑑

2011年06月22日 | 取材
いろいろ大人の事情でまだ詳しくは書けないのですが
まぁちょっと羅列的にご紹介


とにかくQuy Nhonはシーフードが豊富
ただし、小魚系が多いかな?





朝ごはんはこんな感じ



呼び名の違うものが結構ある



昼ごはんはこんな感じで



夕飯はこんなのとか



こんなのとか



こんな感じで



いかんせん、呼び名が違う上に訛りも違う

例えばハマグリがダナンではNgeuなのに
クイニョンではXiaと呼ぶ

Com Gaはコムガーなのにコムギャーだし
駅の意味のGaはガーなのにゲーだし

びっくりしたのはこれ



Soda Chanh Da 氷入りレモンソーダを頼んだら



Sua Dap Da Chanhが出てきた。。。

だいぶ。。。だいぶ違うぞ。。。



Quy Nhon 旅行記その4 ワンタン麺マニア

2011年06月21日 | ラーメン
さて、素敵なリゾートホテルをあとにして
午後からは街の取材です

街取材用に泊まったのはこのホテル



Huu Nghi Hotel 058-384-6323
22 Đại lộ An Đương Vươg, TP Quy Nhơn
一泊25万ドン

ビーチまで歩いていける場所にあります
正直たいして綺麗なホテルでもなんでもないんだけど
最初にでてきたおじいちゃんが明るくて優しそうで世話好きそうで
凄いいい感じがしたので決めました

ベトナムではそうゆうところって結構後々重要だったりします

でまぁ、バイクを借りてあちこち走り回ってみて
お腹が空いてきたので何を食べようかと迷っているうちに
ワンタン麺の看板があったのでワンタン麺マニアとしては
Quy Nhonのワンタン麺も抑えておこうと入ってみました

出てきた野菜(ハーブ)がでかい!
唐辛子もでかい!



う~ん。。さすがQuy Nhon、微妙に南部が入ってますね
南部はハーブも唐辛子も中部に比べて大きいんですよね

ワンタン麺はこちら



味も微妙に甘くて南部入ってますが
これはこれで美味しかったですよ

写真には写っていませんが豆板醤も付いてきてるんですよ
これがね、辛そうで辛くないまったく辛くない豆板醤

これも微妙に謎でした。。。

Quy Nhonのビーチにもざる舟がありました
これってチャム族のなごりらしいんですよね




Quy Nhon 旅行記その3

2011年06月21日 | 取材
2日目の朝、ちょっとした事件がありました

ホテルで朝食を取っているときに出てきた玉子焼きがこれ



なんと黄身がありません!

え?どうして?白身だけの卵だったの??

白身だけの卵というのは実在します
僕が小学生の時、卵を孵化させる授業があって
その時に実際に白身だけの卵があって
とても珍しいということで茹でて半分に割って
展示していたことがあります

しかし、それからゆうに40年。。。
2度とお目にかかったことはありませんでした

Quy Nhon には白身卵がたくさんあるのか?

そんなバカな。。。某国のイケナイ飼料のせいか??

などとさまざまな疑惑が浮かんできたのでウエイトレスに確認

あ、黄身を取って焼いてるんですよ

とあっさり。。。

なぜ???
なぜなんだ???

オムレツを頼んだらあっさり普通に出てきました。。。



謎です。。。

ちなみにベトナム流で油たっぷりで焼かれた白身だけの玉子焼きは
油をたっぷり吸い込んでいて不味かったです


[気温38℃][晴れ] Quy Nhon 旅行記その2

2011年06月21日 | 取材

暑いです。。。風も無く湿度も高く気温も高い
頭がボーっとする暑さです
冷たいものばっかり飲んでお腹が痛くなってきました

さてさてクイニョン旅行のつづき

今回は旅行というより仕事なのでホテル到着後お仕事
写真撮ったり、ホテルの敷地内を散策したり
もちろんビーチの写真も撮ったり。。。

しかし、通訳に連れて来た次男はビーチを見たら
もう仕事を忘れて遊びたいモード全開!



海に入りたくてむずむずしてます



じょじょに海に近づいていきます



そして。。。




まぁ一通り撮影も終わったので僕もひと泳ぎ




ホテルの詳細は8月号のSketchをお楽しみに





[気温38℃][晴れ][スコール] Quy Nhon 旅行記その1

2011年06月20日 | 中部高原
一時
今日は朝から暑かった~
部屋の中に居ても思考停止するくらい暑かったです

午後2時過ぎからスコール
最近、毎日同じ時間にスコールが降っています
これで午後は少し涼しくなりました

さて先日のクイニョン3泊4日の旅のお話

以前はダナン-クイニョンという飛行機が飛んでいたのですが
現在は廃止されてしまったのでMaiLinhExpressのクイニョン行きで



朝8時20分ダナンバスターミナル発 15万ドン
市内中心部だと集合場所があり迎えに来てくれますが
うちは外れだったので家からバスターミナルまでタクシー
このタクシー代が12万ドンって。。。



出発して約3時間最初で最後の休憩はクアンガイ省のまんなか辺り
写真は前回夜便で帰って来たときの物



テーブルにMaiLinhマークが出されていて予約席になってます
ここでお昼ご飯



Com Gaと称する鶏肉弁当、意外に美味しく
腹減りだった次男がぱくぱく食べてました

が!

休憩時間は30分のみ!
1/3も食べられずにバスに乗り込みました

休憩所から発車してしばらくすると目の前に海が広がり
左手にSa Huyen の塩田が広がります



この塩田が見えるとQuy NhonのあるBinh Dinh省はもうすぐ

Binh Dinh省に入るとバスは急にスローダウン
どうも速度規制が厳しいようです

このチャムタワーが見えてきたらQuy Nhon市の入り口
通称クイニョンの塔とも呼ばれています



1泊目はLife Wellness Resort Quy Nhon でした



-つづく-




[気温37℃][晴れ] 花鳥風月の坦々つけ麺

2011年06月15日 | ラーメン

昼過ぎにまた激しく雷が鳴っていましたが
雨は降らずのすかしっ屁でした
夕方近くからはまたカンカン照りになり暑い一日でした

ダナンパパさんのBlogで各店のラーメン話が盛り上がっているので便乗

花鳥風月の坦々麺がお気に入りなのですが
最近の暑さで一杯食べきれる元気がない。。。

つけ麺にしたらどうかなぁ。。。と試作してもらったのがこれ



坦々つけ麺です

でもまだ調理場内でレシピが確立されていなくて
前回はとても美味しかったのですが、今回はスープがいつもの坦々麺。。。
つけ麺で食べるには薄くていただけませんでした

スープ濃くしてねと念を押すことを忘れずに