[気温２７℃][晴れ] 停電とKontumのNha Tho Go に祈る

被災地のみなさんに分けてあげたいくらい穏やかに晴れています
せめてお天気だけでも良ければ少しは体も楽でしょうに。。。

首都圏では計画停電の事で騒ぎになっているようですが
ベトナムは計画、無計画停電しょっちゅう。。。

昼間はいいとしても夜暗くなってからの停電は辛い
もともと家の中に光が入らないように作られているから
部屋の中は真っ暗になる

もちろん、ろうそく、懐中電灯、充電式ランプは常備されている

この充電式ランプ、なかには扇風機付きなんていうのもあって
こちらでは日本円で１０００円くらいから手軽に買える
今後はこうゆうのが日本でも常備されるようになるかもね

今日の写真はKonTumにある木の教会
フランス人のデザインだそうで木のぬくもりが生きる美しいデザイン



天井は竹と藁と土でできているそうです



KonTumはフランス人が多く避暑地に使っていたそうで
たくさん美しい教会も残っています

[気温２５℃][曇り] Bah Nar 族の伝統的民家

基本的には晴れているのですが時折冷たい風が吹いてきます
なんだかおかしな天気です

日本は引き続きつらい状態が続いているようですね
ＴＶ、ネットのニュースを見ているしか出来ないのがもどかしいですが
現状、素人には何もできないというのが事実でしょう
救出に向かっている自衛隊の人たちだって危険な状況
せめて２次的災害が起こらないことをお祈りします

今日の写真はBah Nar族の伝統的な住まいです

テラス的になっている場所は「あまり知らない人を接待する場所」だそうです
少数民族はそれぞれに独自のルールを持っているので
外から来た人は簡単に家の中に入れないというルールがあるところが多いです

CoTu族もかつては村の外で最低３晩は待たされたそうです

[気温２６℃][曇り] BahNar 族にも会う

曇りといっても暑くないだけ
さすが高原です
朝のすがすがしさは格別です

さて、知らない土地に行ったら食事ですよね
特産は山羊らしいのですが、山羊屋休んでるし。。。

で、牛食べてきました



山だから魚は川魚
カニなんてありませんよ

そのかわり、野菜は美味しい

この写真の牛は。。。硬かった。。。

この日、国際女性の日だったので宴会も多く
僕らが行ったときには「美味しいところは残ってない」
と店主のおばちゃんから豪語されるくらいの状況でした

でもね。。。

少数民族の人たちは、どうも硬い肉が好きみたいです

そういえば、中部の田舎のベトナム人も硬い肉が好き

料理の美味しいホイアンでも「歯ごたえ」というのは大事にしてます

でも。。。硬すぎて食べられなかったよ

[気温２７℃][晴れ] Quang Nam から Kon Tumへ

Cotuの村を後にしてホーチミンルートと呼ばれる
国道１４号線をひた走り約５時間KonTumの町に向かいます

途中でジェGie族の集落を発見！

この辺は観光客禁止の地域もあるので遠巻きに眺め
写真だけちょっと撮らせてもらいました



Cotuに比べると屋根が高く作られています
この屋根の高さは雨水がすぐ切れて長持ちするとの事
内部は風に負けないようにしっかりと梁が通っています



山の少数民族に僕のベトナム語が通じるのか？
ちょっと不安だったのですが、少数民族は独自の言葉があり
ベトナム語は僕と同じに外国語的感覚

むしろ、田舎のベトナム人より分かりやすい発音で
普通に話ができました

ただし！Quang Nam 発音ですけどね

[気温２７℃][晴れ] 少数民族のCoTu族の村へ行く

ひさびさにQuang Nam省の少数民族
CoTu族の村へ行ってきました

Cotuのグール（Nha Rong）は屋根飾りに特徴があります
怪鳥やニワトリ、人が村によって違いますが飾られています

わらぶき屋根もそれほど高くありません
周りは板で囲まれています

儀式、お祭りの時にはこの中で男衆が豚を解体して料理を作り
女衆は家でご飯を炊いたりしています

子供たちはいつもどおり。。。



知らない人が来たので弟を引っ張って連れて行こうとしてるお兄ちゃん



ここはダナンから１時間半
でも、この後、５時間掛けて中部高原へ行ってきました

中部高原。。。いいです。。。
かなり気に入りました

おいおい紹介していきます

[気温２８℃][晴れ] 大晦日に少数民族の村へ行ってきた

午前中は曇っていて雨降るかな？と思ったのですが
昼前からまた晴天、暑い一日になりました

仕事もあってQuang Namの山の中の少数民族の村へ
休みで遊びに来たキクちゃんと一緒に



キクちゃんと一緒に居ると昔に戻りますねぇ
いやいや、夜遊びするって事じゃなくてね
辛かったけど楽しかったベトナム生活黎明期
支えてくれたのはキクちゃんでしたねぇ



危ない橋も一緒に渡ったよね。。。

って意味じゃないですよ。。。この写真は（笑い）

先ほど空港へ向かって日本への帰路についてしまいました
今度はいつ会えるのかな？

久しぶりに夜遊びして、飲みすぎた４日間だったけど楽しかった

キクちゃんは相変わらず現実的で実現可能な夢を持っていて
僕もこの若さでここに居られたら違ったのかな？
いや、僕の性格じゃダメだったろうな（笑い）