「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050210

2005-02-10 | 矮小布団圧縮袋
○…噂には聞いていましたが本当に夜な夜なこういうおそろしい(笑)ことがグローブ座で展開しているのですな(^^;;)、というWSで夜が明けた。まあ、つよしさんの冗談なんて屁でも何でも無く、最初から冗談に決まっている(笑)。自分の職場での会話なんて、例)自分:「いやあ、今度気管支鏡で肺胞洗浄しなくちゃいけなくなっちゃって」/上司:「そのゆがんだお前の脳味噌の中こそ、いっぺん、全部洗浄してもらってこい(爆)」/自分:「わははは(>▽<)」、位の憎まれ口(笑)は常に当たり前なので^^、知人間でも仕事場でも、そういう会話をくそ真面目に捉えてムキになって怒るような幼い人はいない。昨夜のマシューの後でやってた鈴木紗理奈さんゲストのしんどい(KBC←昨日の夜から今朝にかけて「つよし尽くし」な福岡であった^^)は、録画しながら布団の中で、GX-400で音声だけずっと聴いていたのだが、その中でも、また少し前のどんなもんやでも「関西ノリで冗談を言いにくい」話が出てたように思う。…この紗理奈さんとつよしさんのネギ焼食ってるような会話を聞いていると、そのテンポとか返しの間合いとか、これこそ「関西人のnativeな会話の展開」に感じられる。「非・関西人」の自分などにとっては、同じ日本人でも関西弁は明らかに音声的に「外国語」であって、自然には聞き取れないし話せない。もしも、つよしくんと話すことができる機会が、億万分の一、自分に訪れたとしても、こういう呼吸でもって関西弁で受け答えしながらつよしさんからnaturalな会話を引き出すことは、逆立ちしても不可能だろうと思う(自分が話す共通語に合わせて、身構えて話されてしまうだろう)。しかし、関西弁をnativeな「母語」として体得している人には、それを引き出すことが可能なようだ、と、この番組を聴いていて痛感した。少しタメっぽい言い方の関西弁で紗理奈さんに「どう?」と聞く時のつよしさんの声の間合いなど、naturalであるがゆえに一瞬急に「男っぽい」感じが出て、どきりとさせられたりする。異邦人にとっては、それはやはりちょっと羨ましいものがある。自分なんか、mother tongueが一緒なら、ほんとに遠慮なく冗談をぽんぽん飛ばしたいと思うものですがね^^。(20050210)
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