○朝から夕方まで苦闘しているのに、仕事が遅々として進まず悩んでいる。だめだ。問題が公私にわたって複数あって、思い出すとまた落ち着かず集中できていないのだ。困った。とにかく午後からの会議の作業には出て、また明日はもう一度やり直しだ。土日はまた出張だから、できるところまでしかできないが…雑念が湧きすぎるんじゃなかろうか。頭の中から考えは次から次に浮かんでは来るのに、放射されて捕まえられず、とりとめもなく次から次へと流れていって、困る。何か言葉を与えていかないと…
そんな日が暮れて、家に着く。何やら、「フッ」と鼻で笑う声が。
振り返ると、なんとキイロイトリがアイスキャンデー(ガリガリ君ソーダ)を食っている!!ま、まさか鳥型怪人か何かの霊でも憑依しとるのか??(←ちがーう)
だめだ、いかん。オーズ最終回までの終盤数回のインパクトが残りすぎて、まだ脳内が混乱しておるのか自分は…
本日のBGM:
怪奇大作戦 (チャンネルNECO) 夏休みから留守録分をまとめて感想。というか、このへんは昔見ていないか覚えてないのかなので今回ほぼ初見。
#9「散歩する首」ちょっとエドガー・アラン・ポーを思い出した。早すぎた埋葬というか生きている死体みたいな感じなホラーなので。それにしたって科学技術開発もそういうみみっちい低い志でってのはどーなのかと(だから理系はオタクだバカだとか言われるんじゃないだろうか)
#10「死を呼ぶ電波」 あ、アマギ隊員がやられた(爆)確かに昭和43年で家族一人ずつ個室とテレビがある家、ってのは相当金持ちの社長ぽくて嫌味だねw。しかしあれだけぐるんぐるん回転させられりゃ身体のダメージだけでも相当なはずなのに、なんつう頑丈な親父なのかと。
#11「ジャガーの目は赤い」これで犯人がもし地球人に化けた宇宙人だったりすればなんとなくウルトラセブンのようなテイストの画面なんだけど、いかんせん犯人は人間でした。21世紀の今じゃあ映画館でもやってる3Dのことなのか。これもマッドサイエンティストもの、という感じだが、子供を誘拐するところは乱歩の怪人二十面相か妖怪博士ぽい「覗きからくり」のレトロな感じがする。武蔵野の郊外の洋館みたいな感じが。でも海岸のそばだから千葉とか湘南とかあたり? (20110907)