〇北日本地方はまだ雪と寒さが厳しい状態と聞く。
福岡地方、天候が回復した。来週分の野菜類の買い出しに産直市を朝のうちから回る。
先週日曜は夜に突然積雪したから、その前の昼間も寒かった。今日はだいぶ外の気温が上がっている感じ。
先週の近郊の梅林。さすがにまだまだ冬の状態だ。今年は寒いし花も遅いのかな、と思いつつも
古賀方面まで来ると、比較的陽当たりのよい公園に薄紅の梅が。
キイロイトリ「ピンク カイカ シテマス」
ここらあたりから咲き始めた感じ。まだまだ全部ではないが、これから来週あたりになるとだいぶ咲くのでは。
手前の白梅は、少しだけ白いつぼみがふくらみ始めたかな?という程度で、まだ開いていない。週半ばくらいから少し寒気が緩んだ影響があるかも。さすがに空が晴れると色が映えます。
午前中にほぼ買物を済ませて、午後は家で休養と宿題の予定。
BGM:想い出の糸車 / 三田村邦彦(「新必殺仕事人」#14 2/16、TVQ 月~金 16:00~)
TVQは今、夕方におりくさん・勇次・秀・八丁堀・加代さんの新必殺仕事人をやっている。ハード系→ソフト系過渡期の一種耽美的seasonで、個人的にはリアルタイム派だ(白泉社系少女漫画読者の中高校生までが次の日の土曜の朝に学校でざわざわ話題にしていたが、秀さんが最年少ってところがミソ。Ⅲ以降は違う(爆))。だから今日びのパイプレイヤーズだの人気俳優のover30だの40だの現象には今更驚かないというかむしろ当然で、ようやく世の中が落ちついてきたかという気分ではある。
それで「麗~花萌える8人の皇子たち~」と一緒に留守録しておいて夜にざっと見たりするのだが、なんか共通点があるのに気づいた。「麗」の方は高麗時代でもっと古い話だから余計に極端なギャップがあって(しかも自分が初めて見始めたのが途中の後半のシビアな政変連続のところからだったから)最初とまどったのだが、時代劇=歴史劇なのに、途中でよく突然、恋愛のシーンのBGM劇中挿入歌が青春ポップスというかAORぽくなり、MVみたいになっちゃうのだ。こういうのはやっぱ演者の俳優の人気に寄せてきてるのか。自分の知ってる感覚で喩えて言えば、まるで仕事人出動のシーンで「想い出の糸車」インスト以外に中条きよしの「忘れ草」とかが流れちゃうようなものである。(20180218)