〇うちの中を徐々に片づけるようにしていく必要はあるのだよな…と、冬の間とっ散らかり続けた室内に嘆息。
何もない部屋というのは圧倒的に不可能だから、逆に考えて、せめて「どこに何があるのかわかる」ようにしたい。
BGM:フローリア / 佐香智久
(「夏目友人帳 陸」#8,9,10 BSアニマックス、4/21 7:00~)
再放送が始まって4月から土曜の朝はニャンコ先生タイムになっている。(仕事に出かける前でも)タイマー録画がごとっと動く頃にぼうっと目を覚まして、まだ意識が朦朧としているままでお茶を入れて飲みながらこれを眺めている、という過ごし方だ。むろん名取さんも出てくるが(石田さんは実に多くあちこちに出ていて、最低一日一回はどっかの何かで声が聴けることに改めて気づく)
今、さっきリモコンで音量を少し下げてから、またどこへ行ったかわからない。
そういう時、自分の部屋に異次元に通じるポケットがあって落ちたのか、それとも、何か妖精か精霊のようなものが居て時々物を借りて持って行ってまたいつの間にか返っているのか、みたいにふと考えてしまうこともある。だからこういう漫画の話は実感的にわかる。LaLaだし。(写真のとおり元々、ただでさえキイロイトリさんとかたれぱんださんなんかと、同様の田舎に散歩とかに行ったりするブログだからなここは。)
しかしリモコンは台所の冷蔵庫の脇にあった。これは使った皿を茶の間から持って行って置いて、ポットからお茶をカップに入れて戻ってきた時に、持ってたのをひょいと置いてしまったのだ。こういうことが多い。何度も注意されていることだが「定位置を決めろ」ってやつだ。
正直に言えば自分の身の回りはあまり整頓したい気持ちではないし物も捨てられない。だが度を越して飽和状態というか快適でなくなってくると、どうにかしないとな、と思い始める。その「ごちゃっと」あらゆるものが積み上がっている山の中から「置くべき場所に持っていく」「食べ物と食器は台所に運ぶ」なんてところから始めないといけなかったりする。まあ先は長いな。(20180421)