「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20210620

2021-06-20 | 矮小布団圧縮袋

〇朝9時から昼まで仕事で、午後は晴れていたので野菜の買い出しと軽く郊外をぐるっとバイクで回った。
 梅雨の中休み、というより夏至だったのだ。明日から日が短くなるのか。今年も半分近くきてしまった。
 
  
 国道3号線あたりはまだ外出自粛の警告が出てるがもう関係がなかったかのごとく既にイケア付近も渋滞で駐車場が満杯に近い。停車せずひたすら田舎を回って走る。
 
 
 田植えの済んだ水田が青々と輝いている。キイロイトリ「マブシイ」
 BGM:Round and Round ~Shout at the Devil / L'Arc~en~Ciel
(「1997 Reincarnation Dec 23 in Tokyo Dome」WOWOW prime 6/20 19:30~)
 消費カロリー高いナンバーの連続がアグレッシブで心地いい。若くして格別に基本ががっちりしとる。コメットさんも元気だった頃。1997年12月か…この頃リアルタイムではL'Arcファンではなかったが、自分自身もreincarnation的に人生の変化というか岐路であった頃だと思い出す。初の九州への転勤と今の仕事への展開が決まったのがこの12月頃で。KinKiは未満都市と愛されるより愛したいとかJ Friends結成とか言ってた頃のことだったはず。
 しかし福岡へ来て数年後、いろいろ聴いてるうちにある時遡及的に一気にはまってしまい、いつのまにかこれらreincarnationのセットリストのナンバーも各地のどこかのLIVEに行ってるうちにこつこつ生で聴き貯めていくような勢いになった。そのへんの経緯は奇しくもこの「別室」に結構記している。だから90年代だけでなく2000年代以降の記憶の風景とL'Arcの音楽があちこち結びついていたりする。人生というのはほんとにわからないものである。だが、この1997年の歴史的名言も有名だから知っている「…終わりよければすべてよしと!」
 LIVE直後の告知の緊張と興奮も名物。そして堰を切ったようにHEART発売と怒涛の1998年がやってきたのであった…つづく。(20210620)

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