
〇もう今週は毎日早番で夜までかかるし、朝8時→夜9時のほぼ自宅と会社の直接往復のみで買物にいく時間がなく、帰る時間にはコンビニ位しか開いてない。一週間分くらいストックしている家の野菜やヨーグルトも切れてきたから、土曜はそろそろ買いにいかないと。ついでに郵便局や支払いなどもある。
何かたくさんいろいろ始まるので次々やっていくうちにすぐ一日がたってしまう。年度末から連続する多数さである。まずはとりあえず。(夕方の郊外の帰り道のキイロイトリ)
BGM:カムカムエヴリバディ #111-112(NHK-G 4/7-8 8:00-8:15) 音楽:金子隆博
先週あたりから予感させてはいたけどそう来ましたか。というわけで、ずっと毎週土曜のBSPの一挙放送を留守録して時々見ていた程度だったが、第三世代のひなたの太秦の福本清三さんみたな虚無蔵さんの辺りから見る頻度が増えてラストまで来てしまった。深津絵里さんの強さと川栄さんの(どんどん綺麗になる)変化ぶりと、出てくる人全員が一癖二癖ある演者でひねりが気になる話だった。二代三代を同じ人が演じるのが、どっか舞台の芝居のようで、それで荒唐無稽というより曲亭馬琴みたいなファンタジーで、因果話でもラストのラッキーな奇跡を持ってきたんだろうなと思う。でもそれこそ「時代劇」だからOKなのか。やっぱサムライベースボールに俳優で出演してておかしくない(><)目黒祐樹さんの飄逸な感じが、おから旦那の花山大吉の近衛十四郎さんみたいな貫禄で(リアルモモケンみたいに)「世代感覚」を体現していた感。というふうに、子供の頃からテレビの時代劇で育っている(※映像で知ってる目黒さんは近藤正臣さんと同じくらい若者って感覚です)昭和生まれ育ちのひなた世代の視聴者は密かに感じたかも。太秦とジャズの折衷。ちなみに2003年の映画ってこの「別室」で書いてたりするんですけどもう歴史上の時代になりつつあるわけですかね。(2022)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます