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〇東浜の港湾地帯を帰り道に通るキイロイトリ。ここ1年半近くほとんどバイクによる移動ばかりで、バスも使っておらず、ましてや鉄道に全然乗っていないことを久しぶりに思い出したのが
BGM:駆け上がるボルテージ / 浦島坂田船
(「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」#14 斬黒!ダークシンカリオン 7/23 、#15リーダーの資格!怒りのZグランクロス 7/30 TVQ 金 19:25~)
ゲンブ登場でかつてのシンカリオンのストーリーと世界線がつながった感覚と、かつての仲間が暗黒側になった(シンカリオンでは暗黒側がいかに仲間になっていくかの過程だったから、シンカリオンZは反対のハードルから行くのだろうか)展開で、ストレスがかかって少し話に動きが出てきたこともインパクトになっているかもしれない。(ちなみに時々聴くマックスウェルパワーズさんのラジオの英語番組の声はすごく耳に心地よい)
だが、まさかの万世橋のブラゲンブ(鉄オタのアプトの力を凌ぐためには、鉄道を知ることと「好きになる」ことと「協力」だ、というのも共通するテーマだ)。見たことのある東京につながる景色…東京駅とか丸の内とか、新幹線とか、毎年使って移動していたおなじみの景色、光景と空気の感じが、見ていて一気に蘇ってくる、強烈な感覚の刺激に襲われた。(「さらざんまい」や「ゾンビランドサガ」もだが、背景の画が行ったことのある記憶と結びついた地域色リアルな作品は、見るとそこに注意力がひきつけられる ※時には景色に気を取られて話が入ってこなくなったりする><)
それは毎日の日常の生活空間ではないけれど、年末年始やお盆や出張などで、年に数回は必ず日本国内を長距離移動している生活が通常のサイクルだった中、おなじみの空間だったことを思い出し、「この一年半」が一瞬、脳内から消えた(爆)。そして見終わって再び現実に戻る。
乗れるなら「乗ってみたい」し「行ってみたい」。だが難しい。電車に乗る、というだけで自分の現在の日常生活ではかなり大きな出来事になるだろう。心は魅かれつつも、今の状況ではまだ行けない。(20210730)
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