「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20230218

2023-02-18 | 矮小布団圧縮袋

〇本日もデスクで校正とデータチェックの作業中です。2つ校正を送って、まだ他に2つ校正と、できてない原稿が1つある。来週明けは会議出張で、その書類は一昨日出したっけ。こうして通常の作業の上に出張だの活動が戻ってきながら、さらにリモート会議も並行して必要、っていうのは、3年後にして、感染症禍前の繁忙期の作業量に単純にリモート作業が追加されて、結局物理的に2倍の労働量の搾取になっただけなんじゃないの?
 (西小倉駅前通りのバス停近くを移動中のキイロイトリ)

 BGM:バラ色の月 / 布施明
 なんか先週末のLIVEのインパクトが久しぶりに濃かったので、脳内に残っていて頭の中で流れている上に、動画で聴くと事後学習が続いてしまう。自分はきっと幼少時、記憶もまだおぼつかない頃から、こういう歌がテレビからしょっちゅう流れているのを聴いていて、無意識に刷り込まれているはずなのだ。それこそ3~4歳で竹脇無我を見ていた頃あたりから(20230218)
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20230214

2023-02-14 | 矮小布団圧縮袋

〇北九州市への移動なので、特急ソニックで移動するキイロイトリです。通勤の快速でもいいのだがやっぱり乗りたかったので。今回の往復で、JR九州「車内で車掌さんから特急券を買うと手数料的に200円高くなる」(2022年から)ことも学習。徐々に外出して知ることも必要だな。
   
 白いかもめ形のソニックの方で黒いシート。
 一昨年や昨年よりも自分の中の恐怖心は緩和されてきたが、じっとしている。

 BGM:The Story of US / KinKi Kids 
 このアウトロのL'Arcのkenちゃんみたいな裾を引く感じのguitarが剛くんらしいとジャケットで見て改めて、13日の2人どんなもんヤを聴いていた。人見知りの上に身内以外警戒感の強そうないかにもこの人たちらしいな、と思いつつ、自分も、宿泊の伴う出張の場合に、ホテルでどう過ごしたらいいんだろう、と考えていた。なにせ帰省の実家宿泊もほぼ3年ぶりくらいだったわけだから、ホテルに泊まるのも正直2019年以来、全くない。KinKiの人たちとも全く違って家の中の掃除など全然しないし散らかりまくりの部屋なくせに、剛くんの言っている「外から帰ってきて全部洗う」的な消毒の「外と内の区別と警戒」は非常に良くわかる。少し遠出の外出では、除菌用手拭きシートとかスプレーが必需品だったりして。さて、それにしてもどうしようかな(20230214)
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北九州ソレイユホール(20230212)

2023-02-12 | live2002-2025

〇日曜、午前中は校正作業で、午後少し抜けてきたキイロイトリです。鹿児島本線で移動し、バス停にて

 
 ・<AKIRA FUSE LIVE TOUR 2022-2023 よみがえれ 昔日(せきじつ)の情熱>(北九州ソレイユホール、2/12 16:00~)
 こないだの細野晴臣さんの番組でのシャボン玉ホリデイの話ではないが、大村崑さんと布施明さんは子どもの頃に見た時からイメージが全然変わらない上に現役である。
 最初の「勝手に想い出」の時に、なぜかふぉ~ゆ~がこれを歌って踊る光景が「勝手に」脳内に浮かんでしまった(><)けれど、そこから一気に歌声の世界に。一度ほんとに生で聴いてみたかったので来てみた。というのはジュリーと同じで、噂には聞いていたが百聞は一見一聴に如かずで凄い。これこそ実際に会場で聴くべき。最初より歌っていくとラストまでどんどん調子が上昇していくのも凄い。ずっと歌い続けるというのは健康にもよいことなのだろうかと訝しむ。恒例らしいがマイク無しの朗々たる声量の響く時もある。Bryan Ferryさんより2つしか下じゃないはずなんだが。だが力任せなのではなく、歌の言葉がしっとりと、聴いているだけでよくわかる語り方になっている。歌唱を演じている。本当に歌手の人だ。とにかく彼を知らない人であろうとも、初めて来た人でも、この空間で歌声に接すると圧倒されるであろう。気力体力というか何かが漲っている。会場にいる人々が皆この声に包まれているという感覚の、いい空間です。温泉か。(以前Zepp福岡のVAMPSの時にも感じた感覚というか、ジャンル的には違うかもしれないが、生の声に包まれることでの滋養的な効能のようなものがある)
 そして2月12日ということでSPでMy Funny Valentineもいただけてごちそうさまです。
 世界情勢や景気や社会の不安、災害も多い中、だがやはり世界はあだやおろそかにはできず、たかをくくることもできない。何か特別な心地になる時間でした。まさにLIVE。ありがとうございました。


 BGM:慟哭 / 布施明 (「50周年記念セルフカバー プレミアムセレクション」) 
 全く事前勉強をしないで入ってしまったのだが、それこそ有名な歌謡曲ナンバーはおなじみとして、それ以外でもこれは流れてきた旋律で知ってるぞ、と気づいた。個人的には2014年頃(そうだった、このころからウクライナ情勢は不穏で問題だったと書いている)、Carusoはプルシェンコ先生が氷上で舞ってたりパヴァロッティ氏が歌ってたりというイメージで、曲は知っていた。クラシックのオペラ歌手もカバーしていたと思うが、これを日本語詞にしてカンツォーネで歌いこなしてしまうのはAKIRA FUSE氏ならではで、ぐっとくる感じである。貴重。基本ラテン系なものを感じつつ他にも印象的なナンバーがたくさんあり、これは事後学習で復習してしまいそうな勢い(20230212)
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20230211

2023-02-11 | 矮小布団圧縮袋

〇再び11日がやってきた。3月まで1か月である。今日も営業日で朝から夜まで勤務だった。

 
 屋上からキイロイトリが見下ろす六本松の界隈。

 
 夕刻。
 BGM:Ghosts Again / Depeche Mode (「Memento Mori」)
 生き残った我々は日々できることを続ける。そして人々は音楽を作り続ける(20230211)
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20230210

2023-02-10 | 矮小布団圧縮袋

〇繁忙期の中で。おそらく未明に夢を見た。昔住んでいた街で、バスに乗る夢。
 (屋上庭園のキイロイトリ)
 BGM:April Fools / Dionne Warwick
 バート・バカラック氏の訃報を今朝、台所にいてラジオで聞いた時、頭の中に流れたのは前にIMSホールで聴いた高橋幸宏さんのカバーの記憶で、この歌だった。そっちの彼岸にまた偉大な音楽家が移動したから幸宏さんも寂しくないかもしれないとふとそんなことを考えたり(20230210)
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20230205

2023-02-05 | 矮小布団圧縮袋

〇所用で六本松まで来たキイロイトリです。前に来たのは九大移転の再開発整備される前で、全然来なかった。だいたい福岡市美術館とかNHKの方には来てもこっちまで来なかったからな。前はもっとごちゃごちゃしていた気がする。駐輪場の奥の草ヶ江の細い商店街の方の通りは見覚えがある。


すっかり新しくなった方の広い通りの方は、以前の記憶が結びつかない。蔦屋とボンラパスと科学館のあるビルは、テレビで見たことはあるが、来たのは初めてだと思う。(ちょうど昨日のうどんマップサタデーで出てきた)

 屋上に上ると科学館のプラネタリウムの丸い屋根の回りが庭園になっているところをお散歩
 BGM:解決の先に / 鳴瀬シュウヘイ&中川幸太郎(「風都探偵 CD-BOX」)
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20230204

2023-02-04 | 矮小布団圧縮袋

〇この3年ずっと自宅で自分でカットしていたのだが、2019年以来の久しぶりに美容院で整髪。
 (外出中のキイロイトリ)
 先日寄ったレストランで食事した時に思い出したことだが、今日も思ったこと。
 …「人にもてなされる」感覚をずっと忘れていた。もうちょっと自分をtreatする切り換えが必要だな。
 BGM:Being With You / George Benson (「In Your Eyes」)
 Pat MethenyのSomething to Remind You より前にこういうのがあった(20230204)
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