20240920

〇昼頃の気温上昇がまだきつい。（黒崎駅付近のキイロイトリ）
　BGM：拝啓、ジョン・レノン / 真心ブラザーズ with 高見沢俊彦
　（高見沢俊彦の美味しい音楽　美しいメシ「珠玉のスイーツ＆豪華セッションイッキ見」BS朝日１、9/20 22:30～）
　　シーラカンスモナカはかなり新しくできた名物だと思うんで、今度仙台に行ったら注意してみたい。どんちゃんの大阪浪芳庵炙りみたらしもやわらかそうである（20240920）

20240919

〇今回は仕事続きと暑さと悪天候が重なり放生会は行けず、図書館に行った帰り、数年ぶりにウエストに入る。キイロイトリとのお昼。肉ごぼ天ぶっかけそばにした（うどんではない）。ねぎは追加できる。だが、そばにしては自分の感覚ではちょっとつゆが甘く感じられる。たれというか、うどん用のつゆなのか、それともトッピングの肉の煮たのがすきやき風に甘めなのが混ざるからなのか。だが滋味。肉うどんというチョイスそのものが今まで多くなかったのだが、こういう感じだったらトッピングに卵追加してもよさそうだな。

　ＢＧＭ：Legs / The Art of Noise
　（「３か月でマスターする数学」#10倍数・約数　ETV 9/18 21:30～）
　ハンドパワーといえば（＞＜）だんだん慣れてきたのか３か月目に入ったころあたりから塚原さんのプログレスっぷりが感じられる。こういうトリックはさんすう刑事ゼロっぽくもある（20240919）

20240918

〇バスで出張先に移動中のキイロイトリです。今日は早番で８時から待機。
　最近来るスパムメールで前には日本国際緊急援助委員会てのがあったが、他に絶対アドレスが違う大手通販サイトとか全然関係ないクレジットカード会社とか全く縁もゆかりもない電気会社料金請求とか国税局とか、一日に来る件数が以前より増えてるだけでなく名称もことごとく珍妙で迷惑。
　BGM：M七八 / 米津玄師（「笑ってコラえて！２時間SP」FBS 9/18 19:00～）
　ちょうどNHKの虎に翼の対談SPの裏で、庵野さん樋口さん原口さんの特撮特集のマイティジャックからガメラからシン・ウルトラマンまで出てくる番組をやってて、両方とも米津さん曲が流れてくるという奇遇（20240918）

20240917

〇2002年の記事を再確認して思ったのだが、ショー劇SHOCKでジャパネスクの戦国時代劇ぽいのを取り入れ始めたのが、どうもラスト・サムライ（2003）のあたりからだったような気がする。それだけ当時この「トム・クルーズのジャポニズム遭遇」映画は流行っていたから。その後Endless SHOCK（2005～）であの戦闘シーンと階段落ちが定着していくわけだが、ハンスジマーのサウンドとこの映画はそんなところにも、実は多大な影響を与えていたんじゃないだろうか。なんてことを、「SHOGUN 将軍」のエミー賞受賞のニュースを聞きながら思った。それから20年後、真田広之さんもEndless SHOCKもこういう感じになっている。恐るべき光陰矢の如し。

　BGM：家事ヤロウ！３時間SP「土井善晴の人生最高グルメ」（KBC 9/17 19:00～）
　帰ってきて途中から見た。NHKとテレ朝系とで土井先生のレシピをかなり知っているので自分的には総集編的な勢いである。せっかくだからおかずのクッキングって絶妙な番組、復活しないかな、と。家での強火すぎない炒飯の作り方もこれである。ちなみにキイロイトリのいる写真は先日FMでお昼に購入した笠原シェフ監修の生姜ごはんツナおにぎりである。意外とわさびが後から効いてくる（20240917）

20240916（博多座前より）

　午後急激に博多区付近上空がゲリラ豪雨となり、バイクはやめてバスで来たキイロイトリでした。放生会の箱崎の方も降ってるんじゃなかろうか。さすが雨男というか嵐を呼ぶ座長（爆）


　幟を見て遅まきながら気づいたがKOICHIって裏返しにしても同じ形だった。横に中心線を引くと線対称なわけだ（妙な感動）というわけで９月の博多座、Endless SHOCKまずありがとうございました。４月の帝劇のもまだ書いてなかったからいっしょに書かないと（再びつづく）（20240916）

20240915

〇再び先日の出張で特急に乗った時のキイロイトリ。帰りにちょっとコーヒーをいただいて休憩
　「ソニックガ　スキ」
　敬老の日も近いのに最高気温35度以上というのはやはりよくない。スーパーに少しずつ新米が出始めた。今台所の残りの昨年度の米がそろそろラストで、まだ値上がりする前に買った宮崎の新米があるので先にそれをいただこうと思う。

　BGM：君は1000% / 1986オメガトライブ
　偶然ビューティーこくぶさんの杉山清貴カルロス往復芸を見てしまった（サカナクションで麦茶噴きそうになる）（20240915）

20240914

〇写真は先日の大阪の出張から帰る時の新幹線の中のキイロイトリで、夕ご飯は駅弁の「太秦のり弁」だった。今週は木曜の出張と金曜の会議で緊張感が続いたので、土曜の午前中は少しゆっくりめに、朝食は食パンで作るちくわパンとコーヒーにしたり、掃除機をかけて洗濯機を回したりする。
　その間、昨夜のラジオどんなもんヤをタイムフリーで聴いていたが、博多座の光一先生も、おくやみのことや声の調子を大事にしながらたいへんな中がんばっているらしい。ぜひ福岡で食材を味わって栄養もつけていただきたいと思う。長年、ここに書いてる程度で特にどうこうするわけではないが秘密裡に沈黙しながら誰にも言うことなく応援の気持ちはもっているスタンスは変わらない。自分も、今日〆切の仕事の連絡メールを作る仕事が残っていて、午後は食料の買い出し、明日も来週の作業の準備資料の作成と、他に部屋の片づけや書類の整理などが残っている。ここへきていよいよ、それこそこちらも長年懸念してきた課題と向き合うことが多くなり、年貢の納め時というのかなんだかわからないが、いろいろ山積みだ。できるところから少しずつ、今日はこれ、明日はあれ、という感じで細々と進めていくしかない。まずは当分、暇ということは全くないだろう、目が覚めて起きてる間は。

　BGM：Make Up Shadow / 井上陽水
（「サエキけんぞうの素晴らしき20世紀POP」NHK第一、9/14 6:20頃）
　先日のように４時半起きで６時出発とかでなく、この時間帯に家でラジオを聞きながら起床後の準備ができるくらいがいい。などと、1993年頃の自分だったらとても考えられなかった。仲代達矢さんの話どころでなく非常に「夜型」の学生だったから。
　こんな曲や伊勢正三さんの「NEVER」などが巷に流れていた1993年というのもなかなか余裕のある世界だったようだ（それでいて冷害でタイ米緊急輸入の年だったはず）。だが久しぶりに聞くと、佐藤準さんの転調とアレンジのゴージャスな音色に、この「（「クリスタル」もまだ軽薄な感じがし、その後もっと開き直った反知性主義に陥っていく日本の、もう少し前の時代の）謎の日本語」の歌詞と、陽水さんの独特の声が乗るという、非常に絶妙なバランスの上に成立している楽曲だとわかる。本当はこういう化粧品のお洒落なCMのような感じが当時の若者と大人のトレンドだったらしいのだが、自分にはイメージとして理解できてもそういったモードをこの風貌に直接装うことは全くなく、恋愛のかけひきとやらもBryan Ferry先生の歌う世界以上にリアルでシュールなフィクションそれもSFとしか思えず、普段の日常生活はこういった世界と全く無縁だった。その生活を送り続けた結果として当然のごとく2024年現在の人生がある（20240914）


　※のり弁の中はこんな感じ（ちょっと寄っちゃった）生麩のおかずは京都風？うちの方じゃ珍しい

20240913

〇会議の連続の中で複数の作業が並行しているので、はかどっているとは言い難い。それぞれ少しずつ進めるしかない。夜になると少し気温の下がり方を感じられるが、昼間はまだ高い。内陸部の大宰府は暑かったらしい（海岸に近い方の新宮駅前のキイロイトリ）
　仕事で外に出ることはあっても、なかなか遊山に行く余裕がない。
　BGM：You Won't See Me （The Beatles）/ Bryan Ferry
　1974LIVE盤で聴いて、そういえばBeatlesにこういうのあったっけと思い出す。この人のJealous Guyとかこのへんのカバーのチョイスのセンスを感じるというか味がある（20240913）

20240912

〇今日は朝６時過ぎに出発で生島さんの一直線のラジオの途中で玄関から出て、７時台の電車だったから、田畑さんのラジオより早く出ないといけなかったのだ。たまにそういう出張もある。これもあとでradikoで聴くかも　
　（先日の大阪での駅のホームで電車を待つキイロイトリ）
　ＢＧＭ：More Than A Feeling / Boston
　「宇宙の日」だという話題をたまたま知って「宇宙の彼方へ（邦題）」をDAPから聴く。「聖の青春」の村山聖棋士が偏愛した曲とのこと（20240912）

20240911

〇また11日となった。正月の地震からも９か月たっているが、それ以前の状態には戻っていないのだろう。一方、次へ、次へと仕事が入り、そうこうして進み具合が遅い間に、時間がたってしまう。心して向かわないといけないのに。そして明日は急用の出張が入ったので超早番である。23時になる前に寝ることにする。

　BGM：まじもん「福岡えこひいきクイズ２時間SP」　（RKB、9/11 19:00～）
　珍しく早めに帰ってテレビをつけると、やっていた。番組名はRKBラジオで聴いたことがあるが、見たのは初めて。田畑アナウンサーの声は毎朝ラジオで聴き慣れていて非常におなじみなのだが、最近はテレビで姿を見ることが自分の場合あまりない（夕方の地元ニュースや野球中継や出演番組の時間までに家に帰れないから）。自分の記憶の中では、最初見た深夜音楽番組「チャートバスターズR」の頃の若いアナウンサーの人、というイメージが強い。久しぶりにテレビで見たら自分の脳内のそんなイメージより「相当大人の人」になっていた。考えてみたら、SMAPとかTeam Nacsの人たちなんかがそうであるように、1970年代生まれの人がそこそこ50歳前後になっていても当然ではある。不思議な感じではあるけれど（20240911）